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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

平清盛と後白河院　(角川選書)

著者名 元木泰雄／著
出版者 角川学芸出版
出版年月 2012.3
請求記号 21038/00035/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235971926一般和書２階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21038/00035/
書名 平清盛と後白河院　(角川選書)
著者名 元木泰雄／著
出版者 角川学芸出版
出版年月 2012.3
ページ数 239p
大きさ 19cm
シリーズ名 角川選書
シリーズ巻次 504
ISBN 978-4-04-703504-1
分類 21038
一般件名 日本-歴史-平安時代
個人件名 平清盛 　 後白河天皇
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p235〜239
内容紹介 帝王・後白河院と、保元・平治の乱を経てその最大の補佐役となった平清盛。しかし両者は、やがて激しく対立する。清盛・後白河対立の看過されてきた背景を詳細に検証し、武者の世へと至る平安末期の権力闘争を描き出す。
タイトルコード 1001210000160

要旨 帝王・後白河院と、保元・平治の乱を経てその最大の補佐役となった平清盛。しかし両者は、やがて激しく対立する。清盛暗殺の謀議・鹿ケ谷事件、治承三年政変と後白河幽閉。そして平氏政権の樹立―。後白河近臣の藤原信頼・成親と清盛の対立や、父・清盛と後白河の仲裁者であり、優れた軍事指揮官であった重盛の死など、清盛・後白河対立の看過されてきた背景を詳細に検証。武者の世へと至る平安末期の権力闘争を描きだす。
目次 第１章　初の接点　保元の乱
第２章　清盛の勝利　平治の乱
第３章　協調への道　後白河院政の成立
第４章　重盛と成親
第５章　権大納言惨殺　鹿ケ谷事件
第６章　後白河院政停止
終章　闘いの決着
著者情報 元木 泰雄
　１９５４年、兵庫県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程指導認定退学。中世前期政治史専攻。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。京都大学博士（文学）(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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