蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
日本植物名彙 改訂新版
|
著者名 |
本田正次/著
|
出版者 |
恒星社厚生閣
|
出版年月 |
1963 |
請求記号 |
SN4703/00020/ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011576820 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
SN4703/00020/ |
書名 |
日本植物名彙 改訂新版 |
著者名 |
本田正次/著
|
出版者 |
恒星社厚生閣
|
出版年月 |
1963 |
ページ数 |
372,126p |
大きさ |
18cm |
分類 |
47033
|
一般件名 |
植物-辞典
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1001110081118 |
目次 |
1 絵の中をおよぐ!―村瀬恭子「Butterfly」 2 見えない空気を描く!―小川信治「牛乳を注ぐ女」 3 テンテンだけで絵を描いてみよう!―法貴信也「無題」 4 右見て、左見て、もう一度右見て、絵の中を歩こう。―岡崎乾二郎「山の向こうの中腹のちっぽけな村はすでに見えなくなり、ふたたび春が巡ってきた。葡萄の木はあたかも塀の笠石の下を葡う病める大蛇のように見える。生あたたかい空気のなかを褐色の光が動きまわっていた。似たりよったりの毎日が作りだす空白は伐り残した若木まで切り倒すだろう。日々の暮らしのなかで樹木の茂みは岩のように突き出ている。」「自分の暮らした村がこんなに小さく思われたことはない。太陽が姿をみせた。背の高いポプラの林は風に吹き動かされる砂浜のような格好をしている。切れ目のないその連続を見ているだけで眼がくらんでくる。変り映えしない日々の連続に酔うことができたなら象や蛇をしとめた気にもなれる。蝶が舞うようにそんな風に彼はものを識ったのである。」 5 こんな図工室だったらいいのにな!―桑久保徹「共同アトリエ」 6 絵の中にどこまでも続く道。―会田誠「あぜ道」 7 雨の粒も生きている!―熊谷守一「水滴」 8 ふだんはワキ役の影を主人公に!―高松次郎「女の影」「影の部屋」「影」 9 宇宙の果てにもきっとつながっている。―伊藤存「近所の果て」 10 絵とにらめっこ!―小林孝亘「Puppy」 |
著者情報 |
福永 信 1972年、東京都出身。調布市立北ノ台小学校卒。小説家。短編小説「読み終えて」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ