感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

新・日本文壇史 第7巻  戦後文学の誕生

著者名 川西政明/著
出版者 岩波書店
出版年月 2012.1
請求記号 91026/00691/7


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235984267一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 91026/00691/7
書名 新・日本文壇史 第7巻  戦後文学の誕生
著者名 川西政明/著
出版者 岩波書店
出版年月 2012.1
ページ数 316,2p
大きさ 20cm
巻書名 戦後文学の誕生
ISBN 978-4-00-028367-0
分類 91026
一般件名 日本文学-歴史-近代   日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p313〜316
内容紹介 1945年8月、日本はポツダム宣言を受け入れ、戦争は終わった。戦後の激動の時代に作家・詩人はどう生き、何を書いたか。太宰治、埴谷雄高、大岡昇平、野間宏らの足跡をたどり、戦後文学誕生の舞台裏にせまる。
タイトルコード 1001110170123

要旨 一九四五年八月、日本はポツダム宣言を受け入れ、戦争は終わった。以後、民主化から冷戦の時代へと転換していく激動の時代に作家・詩人はどう生き、何を書いたか。文壇からはじき飛ばされ、反文壇を貫いた太宰治、生涯をかけた哲学小説「死霊」を遺した埴谷雄高、戦争文学の傑作「レイテ戦記」を書き戦後文学の代表的作家となった大岡昇平、暗黒意識と罪のゆるしを作品に昇華させた福永武彦、済州島「四・三事件」をめぐる金石範・金時鐘の生と作品、青春の苦悩と軍隊体験をもとに作品を書き続けた野間宏らの足跡をたどり、戦後文学誕生の舞台裏にせまる。
目次 女たちがつくった太宰治
埴谷雄高「死霊」の歴史
戦争と大岡昇平と芸術
暗黒意識と罪のゆるし―福永武彦の愛の世界
在日の魂金石範と金時鐘
野間宏の地獄と濡れた肉体
著者情報 川西 政明
 1941年大阪府生まれ。中央大学卒業。文芸評論家。足かけ40年間筆一本の評論活動を続けてきた。著書に『わが幻の国』(講談社、平林たい子文学賞)、『武田泰淳伝』(講談社、伊藤整文学賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。