蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235880705 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ハンス・ブルーメンベルク 座小田豊 後藤嘉也 小熊正久
Copernicus,Nicolaus 宇宙論 人間論
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
112/00016/3 |
書名 |
コペルニクス的宇宙の生成 3 (叢書・ウニベルシタス) |
著者名 |
ハンス・ブルーメンベルク/著
座小田豊/訳
後藤嘉也/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2011.10 |
ページ数 |
279,6p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
763 |
ISBN |
978-4-588-00763-7 |
原書名 |
Die Genesis der kopernikanischen Welt 原著第2版の翻訳 |
分類 |
112
|
一般件名 |
宇宙論
人間論
|
個人件名 |
Copernicus,Nicolaus
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
宇宙の中心から人間を追放したコペルニクス革命を軸に、その前史や影響作用史に注目しつつ、宇宙における人間の地位の変容を追究。3には第5部「コペルニクス的比較級」および第6部「コペルニクス的宇宙の光学」を収録。 |
タイトルコード |
1001110110356 |
要旨 |
「宇宙のオアシス、例外的な奇蹟としての地球」という認識へ!宇宙の中心から人間を追放したコペルニクス革命を軸に、その前史や影響作用史に注目しつつ、20世紀の月面探査まで、宇宙における人間の地位の変容を追究した大著。待望の完結。 |
目次 |
第5部 コペルニクス的比較級(遠近法が宇宙論の拡張を導いた 上位の諸体系の典型としてのコペルニクスの体系 二十世紀から回顧したランベルトの宇宙 “諸体系の体系”をめぐる競争―カントとランベルト カントの転回におけるコペルニクス的なものとは何か) 第6部 コペルニクス的宇宙の光学(可視性の地平は人間学的に制約されている 新しい星々の宣言とただ一人の人物がそれを信じた理由 望遠鏡に対する抵抗を説明する副次的理論が欠如していた 望遠鏡による反省と宇宙飛行の屈地性) |
著者情報 |
ブルーメンベルク,ハンス 1920年ドイツのリューベックに生まれる。パーダーボルンとフランクフルトで哲学と神学を学ぶ。1950年キール大学で教授資格を取得。60年ギーセン大学正教授、この頃エーリヒ・ロータッカーの推薦でマインツのアカデミー会員となり、独自の“メタファー論”の構想を発表。63年“詩学と解釈学”の設立メンバー、65年ボッフム大学に移り、70年から85年に退官するまでミュンスター大学教授を務めた。クーノー・フィッシャー賞やドイツ言語文芸アカデミーのジークムント・フロイト賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 座小田 豊 1949年福岡県生まれ。東北大学教授。哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 後藤 嘉也 1953年山形県生まれ。北海道教育大学教授、哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小熊 正久 1951年新潟県生まれ。山形大学教授、哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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