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書誌情報サマリ

書名

悲しい曲の何が悲しいのか 音楽美学と心の哲学

著者名 源河亨/著
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2019.10
請求記号 761/00306/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237497342一般和書2階開架文学・芸術貸出中 

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市町村自治研究会 日本加除出版株式会社編集部
フランス-歴史-19世紀 フランス-歴史-20世紀 植民地-歴史 ポストコロニアリズム

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 761/00306/
書名 悲しい曲の何が悲しいのか 音楽美学と心の哲学
著者名 源河亨/著
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2019.10
ページ数 6,197,19p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7664-2634-2
分類 7611
一般件名 音楽美学   情動   知覚
書誌種別 一般和書
内容紹介 美に関する経験や判断の問題を扱う美学に、心の哲学を利用してアプローチ。特に「音楽聴取」に焦点をあわせ、音とは何か、なぜ人は悲しい音楽を聴くのか、音楽と情動はどのように結びついているのかなどについて考察する。
書誌・年譜・年表 巻末:p9〜19
タイトルコード 1001910070264

要旨 「自由・平等・友愛」の理念を掲げるフランスが、巨大な植民地帝国を築いたのはなぜか。植民地支配の過去に対して、なぜ多くのフランス人は無関心でいるのだろうか。共和主義と植民地主義とが複雑に絡み合う歴史を、「文明化の使命」、人種主義とナショナリズム、記憶と表象などの観点から検証し、歴史研究・歴史認識の革新を訴える。
目次 第1章 植民地共和国(憤りと悔恨について
歴史の危機 ほか)
第2章 「植民地国民la nation coloniale」なるものの起源へ(西洋文化のなかの帝国
ここでは自由・平等・友愛、あちらでは ほか)
第3章 文明化の使命の権利と義務(野蛮人の文明化
束縛と隷従 ほか)
第4章 共和国の人種と国民(人種概念の知的起源
人種と植民地化 ほか)
第5章 植民地共和国の遺産(植民地的なるものの過去と現在
アルジェリアという例外―それが隠蔽するもの ほか)
著者情報 バンセル,ニコラ
 植民地化の歴史や植民地文化を専門とする歴史家。青年運動、スポーツ、あるいは身体的実践の歴史に関心をもっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ブランシャール,パスカル
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 政治学者。レユニオン島で生まれ、アルジェリア、フランス、メキシコ、アメリカで育った。アメリカで勉強した後にヨーロッパにもどり、現在はロンドンで教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
平野 千果子
 1958年生。武蔵大学人文学部教授。フランス植民地史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
菊池 恵介
 1968年生。同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科准教授。社会思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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