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書誌情報サマリ

書名

カントル神学的数学の原型 (双書・大数学者の数学)

著者名 落合仁司/著
出版者 現代数学社
出版年月 2011.9
請求記号 4109/00046/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235863784一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4109/00046/
書名 カントル神学的数学の原型 (双書・大数学者の数学)
著者名 落合仁司/著
出版者 現代数学社
出版年月 2011.9
ページ数 130p
大きさ 19cm
シリーズ名 双書・大数学者の数学
シリーズ巻次 7
ISBN 978-4-7687-0392-2
一般注記 奥付のタイトル:神学的数学の原型
分類 4109
一般件名 集合論
個人件名 Cantor,G.
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p127〜130
内容紹介 集合論という無限とその限界を対象とする数学を創始した数学者カントル。彼を神学に数学の言葉を与えた初めての人、そして位相幾何学の嚆矢として描き、現代の位相幾何学が神学の言葉の源泉となっている事情を詳らかにする。
タイトルコード 1001110083655

目次 第1章 超限数(後続数
超限数
無限遠点)
第2章 濃度(濃度
非可算性
リーマン球面)
第3章 カントルの神学(現実的無限

数理神学)
第4章 一般位相幾何(位相空間
立体射影
球面)
第5章 代数位相幾何(射影空間
無限遠超平面
ホップ写象)
第6章 位相神学(救済論
終末論
ホモロジー)
著者情報 落合 仁司
 1953年東京で生まれる。1977年東京大学経済学部卒業。1982年東京大学大学院経済学研究科博士課程退学。1982年同志社大学経済学部助手。1983年同講師。1985年同助教授。1991年同教授。2008年宗教哲学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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