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書誌情報サマリ

書名

人格と人権 上  キリスト教弁証学としての人間学

著者名 大木英夫/著
出版者 教文館
出版年月 2011.7
請求記号 191/00082/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235846680一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 191/00082/1
書名 人格と人権 上  キリスト教弁証学としての人間学
著者名 大木英夫/著
出版者 教文館
出版年月 2011.7
ページ数 353p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7642-7329-0
分類 1913
一般件名 人間論
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦後、日本国憲法の制定により、初めて日本に導入された「人権・人格」の理念は、日本人の内面まで本当に浸透したのか? 日本における「人間」理解と自覚をめぐり、キリスト教的真理の弁証の道としての人間学を論じる。
タイトルコード 1001110038567

要旨 第二次大戦の敗戦に至るまで、日本にはキリスト教的な「人格」概念は知られていなかった。戦後、日本国憲法の制定により初めて導入された「人権」理念とそれを支える「人格」概念は、日本人の内面まで本当に浸透したのだろうか。日本における「人間」理解と自覚をめぐり、キリスト教的真理の弁証の道としての人間学を論じる。
目次 「地の基ふるい動く」ただ中から―序にかえて
第1部 序論 この時代の内面にある「人間」の問題(われわれの時代、われわれの国
弁証学のための「言葉」の獲得(1)原爆体験から発出した言葉―永井隆
弁証学のための「言葉」の獲得(2)キリスト教の哲学的弁証―田辺元)
第2部 新しい弁証学への道「人格」理念の明証(明治維新と日本近代化の問題
「神々の死」と「天皇の人間宣言」のもたらした「たましい」の問題―折口信夫の『神やぶれたまふ』の歌、そして三島由紀夫の『英霊の声』
古代教会の弁証学―それによって死ぬことも生きることもできた思想
アウグスティヌス弁証学としての人間学の古代的モデル―“deus et anima”(「神とアニマ=たましい」)
現代状況への立ち還り―第一次世界大戦後から第二次世界大戦へ
日本における人間学の問題―和辻哲郎の「人間学」
戦後日本における人格的共同体形成への問い
弁証学としての人間学 総括)
著者情報 大木 英夫
 1928年生まれ。1956年東京神学大学大学院卒。1960年ユニオン神学大学(ニューヨーク)ドクターコース卒(Th.D./Ph.D.)。神学博士(D.D.)。名誉法学博士(L.L.D.)組織神学・社会倫理学専攻。元東京神学大学学長。東京神学大学名誉教授。学校法人聖学院前理事長。現在聖学院大学大学院院長、教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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