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書誌情報サマリ

書名

カブラの冬 第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆  (レクチャー第一次世界大戦を考える)

著者名 藤原辰史/著
出版者 人文書院
出版年月 2011.1
請求記号 234/00244/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235740362一般和書2階開架人文・社会在庫 

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ドイツ-歴史-20世紀 世界大戦(第一次) 食糧問題-歴史 飢饉

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 234/00244/
書名 カブラの冬 第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆  (レクチャー第一次世界大戦を考える)
著者名 藤原辰史/著
出版者 人文書院
出版年月 2011.1
ページ数 154p
大きさ 19cm
シリーズ名 レクチャー第一次世界大戦を考える
ISBN 978-4-409-51112-1
分類 234071
一般件名 ドイツ-歴史-20世紀   世界大戦(第一次)   食糧問題-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p143〜148 略年表:p152〜154
内容紹介 第一次世界大戦期にドイツで発生した飢饉の事実を、当時の新聞や文献、あるいは欧米・日本での研究成果に依拠しつつ紹介・整理。民衆のプロテスト、その後の時代への影響にも触れる。
タイトルコード 1001010126017

要旨 イギリスのドイツに対する経済封鎖は、女性と子どもを中心に76万人の餓死者を生む。二度と飢えたくないという民衆の願いは、やがてナチスの社会政策や農業政策にも巧みに取り込まれていく。ナチスを生んだ飢餓の記憶。銃後の食糧戦争。
目次 はじめに 戦争と食糧
第1章 大国が飢える条件
第2章 食糧危機のなかの民衆と政府
第3章 日常生活の崩壊過程―「豚殺し」と「カブラの冬」
第4章 食糧暴動から革命へ
第5章 飢饉からナチズムへ
おわりに ドイツの飢饉の歴史的位置
著者情報 藤原 辰史
 1976年生まれ。京都大学人間・環境学研究科博士課程中途退学。京都大学人文科学研究所助手を経て、現在、東京大学大学院農学生命科学研究科講師。専攻は、農業思想史・農業技術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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