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書誌情報サマリ

書名

美術という見世物 油絵茶屋の時代  (講談社学術文庫)

著者名 木下直之/[著]
出版者 講談社
出版年月 2010.11
請求記号 7021/00456/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3132035597一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7021/00456/
書名 美術という見世物 油絵茶屋の時代  (講談社学術文庫)
著者名 木下直之/[著]
出版者 講談社
出版年月 2010.11
ページ数 344p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 2021
ISBN 978-4-06-292021-6
分類 70216
一般件名 日本美術-歴史-近代
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1001010070730

要旨 なぜ仏像は日本美術を代表する彫刻作品になったのか?この問いに答えるために、細工師、油画師、彫刻師たちが活躍した幕末・明治の見世物小屋を訪れるところから始めよう。粋な口上とともに陳列されるは、生人形、西洋目鏡、写真掛軸、写真油絵、戦場パノラマ…。文明の衝突!?が生んだ「奇妙な果実」を検証し、美術周辺の豊饒な世界を再評価する。
目次 第1章 石像楽圃―夫婦か知らねど匹付合
第2章 手長足長―活ける人に向ふが如し
第3章 胎内十月―色事は何処の国でも変りやせぬ
第4章 万国一覧―洋行せずして異国を巡る奇術
第5章 油絵茶屋―みるは法楽みらるゝも衆生済度
第6章 パノラマ―人造ニナリテ天設ヲ欺ク奇奇怪怪
第7章 写真油絵―写真ニシテ油絵油絵ニシテ写真
第8章 甲胄哀泣―油絵ハ能く数百年の久しきを保つ者なり
第9章 写真掛軸―之を眺むるに風韻雅致を極め
著者情報 木下 直之
 1954年生まれ。東京藝術大学美術学部卒業、同大学院で美術史学を専攻。兵庫県立近代美術館学芸員を経て、東京大学教授。専門は、文化資源学。サントリー学芸賞、重森弘淹写真評論賞、芸術選奨文部科学大臣賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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