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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

自民党長期政権の政治経済学　利益誘導政治の自己矛盾

著者名 斉藤淳／著
出版者 勁草書房
出版年月 2010.8
請求記号 3121/00605/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235648003一般和書２階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3121/00605/
書名 自民党長期政権の政治経済学　利益誘導政治の自己矛盾
著者名 斉藤淳／著
出版者 勁草書房
出版年月 2010.8
ページ数 247p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-326-30190-4
一般注記 欧文タイトル:The Political Economy of the LDP Regime
分類 3121
一般件名 日本-政治・行政 　 自由民主党
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p221〜237
内容紹介 自民党が支配政党としての地位をいかに維持し、なおかつ日本の公共政策にどのような結果をもたらしたのかを分析。そして自民党の利益誘導政策そのものに、支配政党としての地位を危うくする矛盾があったことを明らかにする。
タイトルコード 1001010043826

要旨 逆説明責任体制としての自民党。衆議院議員経験も持つ、気鋭の研究者による日本政治論。
目次 第１章　自民党長期政権の謎―政治不信にもかかわらず政権が続いたのはなぜか
第２章　自民党型集票組織と投票行動
第３章　人口動態と選挙戦略―長期的趨勢への政治的対応
第４章　支持率の変動と選挙循環
第５章　集票のための補助金
第６章　利益誘導と自民党弱体化―我田引鉄の神話
第７章　利益誘導と政界再編
第８章　選挙制度改革と政策変化―政権交代への道のり
第９章　同時代史としての自民党長期政権―逆説明責任体制の帰結
著者情報 斉藤 淳
　１９６９年生まれ。エール大学大学院博士課程修了、Ｐｈ．Ｄ．（政治学）。エール大学政治学助教授。日本政治、政治経済学。この間、２００２年から２００３年まで衆議院議員（山形４区）(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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