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書誌情報サマリ

書名

外務省革新派 世界新秩序の幻影  (中公新書)

著者名 戸部良一/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2010.6
請求記号 3191/00604/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235622644一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3191/00604/
書名 外務省革新派 世界新秩序の幻影  (中公新書)
著者名 戸部良一/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2010.6
ページ数 332p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 2059
ISBN 978-4-12-102059-8
分類 3191
一般件名 日本-対外関係-歴史   日本-歴史-昭和時代   外交官
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p315〜328
内容紹介 曰く、「西洋の世界観から脱却せよ」-。「皇道外交」を主張して世論を導き、やがて世論に追い越されていった外交官たちと満洲事変以後の日本を描く。戦争へ向かう時代を新たな角度で切り取る書。
タイトルコード 1001010028467

要旨 一九三八年七月、時の外相宇垣一成の私邸を八人の青年外交官が訪れ、所信を披瀝するとともに、彼らがリーダーと仰ぐ白鳥敏夫の外務次官起用を強く訴えた―ときに軍部以上の強硬論を吐き、軍部と密着して外交刷新を実現しようと行動した外務省革新派。彼らが主張した「皇道外交」は、満洲事変後の「世界史的大変動」の中で大衆に受け入れられ、世論を先導していく。戦争へ向かう時代を新たな角度で切り取る意欲作。
目次 プロローグ 八人の青年外交官
第1章 外務省革新同志会
第2章 満洲事変の衝撃
第3章 皇道外交
第4章 「人民戦線諸国」対「全体主義諸国」
第5章 現状維持派との対決
第6章 新秩序を目指して
第7章 その後の革新派
エピローグ 外務省革新派の歴史的役割
著者情報 戸部 良一
 1948(昭和23)年宮城県生まれ。71年京都大学法学部卒業、76年同大学院法学研究科政治学専攻博士課程単位取得満期退学。博士(法学)。防衛大学校講師、助教授、教授を経て、2009年より国際日本文化研究センター教授。日本政治外交史専攻。著書に『ピース・フィーラー―支那事変和平工作の群像』(論創社、1991年、吉田茂賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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