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書誌情報サマリ

書名

倫理への問いと大学の使命

著者名 位田隆一/編 片井修/編 水谷雅彦/編
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2010.3
請求記号 377/00091/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235584976一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 377/00091/
書名 倫理への問いと大学の使命
著者名 位田隆一/編   片井修/編   水谷雅彦/編
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2010.3
ページ数 267p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-87698-944-7
一般注記 会期・会場:2007年7月29日ほか 京都大学
分類 37704
一般件名 大学   倫理学
書誌種別 一般和書
内容紹介 大学において誰が倫理の教育を担うべきなのか、倫理を教えることは可能なのか。それらの問いを考えるためのさまざまな糸口を提示する。京都大学で4回にわたり開催された基調講演会とシンポジウムの各論者の論稿を収録。
タイトルコード 1001010005843

要旨 生命操作さえ可能になるほど高度に発展し専門分化していく研究。そこには高い責任がともなうが、そもそも研究における倫理とは何なのか。それは研究の自由を制限するのか拡大するのか?一方で、若者の多くが大学に進学し、キャンパスでの生活スタイルと価値観が多様化する時代、ともすれば規範的に語らざるを得ない倫理の教育は可能なのか?―専門職倫理、生命倫理とケアの教育、研究の自由と倫理、教養教育と倫理、など、大学の使命の根幹に関わるテーマで19人が提言。
目次 序論 倫理への問いと大学の使命
第1部 専門家としての倫理(専門職の倫理
良き技術者をめざすための工学倫理 ほか)
第2部 生命倫理とケアの教育と実践(生命倫理の教育と実践
終末期がん患者へのスピリチュアルケアとその教育 ほか)
第3部 研究の自由と倫理(科学者の倫理と行動規範
倫理への挑戦は生命科学研究の自由を拡大するか? ほか)
第4部 教養教育と倫理の形成(規範の揺らぎの現象―大学の哲学・倫理教育の使命
出席メールによる対話と人間形成 ほか)
著者情報 位田 隆一
 京都大学大学院法学研究科教授、国際法・国際機構法、生命倫理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
片井 修
 京都大学大学院情報学研究科教授、システム科学・人工知能(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
水谷 雅彦
 京都大学大学院文学研究科教授、倫理学・応用倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
矢野 智司
 京都大学大学院教育学研究科教授、教育哲学・教育人間学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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