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書誌情報サマリ

書名

永山則夫 ある表現者の使命  (河出ブックス)

著者名 細見和之/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2010.4
請求記号 2891/02604/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞5230912353一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/02604/
書名 永山則夫 ある表現者の使命  (河出ブックス)
著者名 細見和之/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2010.4
ページ数 213p
大きさ 19cm
シリーズ名 河出ブックス
シリーズ巻次 015
シリーズ名 人と思考の軌跡
ISBN 978-4-309-62415-0
分類 2891
個人件名 永山則夫
書誌種別 一般和書
内容注記 永山則夫略年譜:p212〜213
内容紹介 死刑執行の直前までノートや小説を書き継いだ「連続射殺魔」永山則夫。彼にとって「表現」とは何だったのか。永山の「表現」のすべてと向き合いつつ、犯罪、死刑、文学を根底から問う。
タイトルコード 1001010005660

要旨 一九六九年、「連続射殺魔」永山則夫は一九歳で逮捕、獄中で文字を学び、膨大な書物を読む中から、ノート『無知の涙』、小説『木橋』、『捨て子ごっこ』などを執筆して社会に衝撃を与えながら、一九九七年に処刑された。永山にとって「表現」とは何だったのか。その著作は何を問いかけるのか。そして永山の「使命」とは何か。はじめて永山の「表現」のすべてと向きあいつつ、犯罪、死刑、そして文学を根底から問い返す果敢にして真摯な試み。
目次 第1章 永山事件とは何だったのか(永山が起こした四つの射殺事件
逮捕された永山則夫 ほか)
第2章 夢のリミット?―遺作『華』の世界をめぐって(獄中と獄外のアイデンティティ
遺稿小説『華』のはじまり ほか)
第3章 表現者の「使命」―一九八〇年代の永山則夫(網走と永山則夫―「なぜか、アバシリ」をめぐって
「暗い疲れ」のリアリティ―「捨て子ごっこ」をめぐって1 ほか)
第4章 寺山修司と永山則夫―『反―寺山修司論』をめぐって(転機としての『反―寺山修司論』
永山と同一化する寺山修司 ほか)
第5章 模倣と逸脱、あるいはプロトコルとしての『無知の涙』(永山則夫における模倣と逸脱
詩の模倣からはじまった『無知の涙』 ほか)
著者情報 細見 和之
 1962年、兵庫県生まれ。大阪府立大学人間社会学部教授。詩人、ドイツ思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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