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書誌情報サマリ

書名

時間記憶の認知心理学 記憶における経過時間とその主観的感覚

著者名 矢野円郁/著
出版者 ナカニシヤ出版
出版年月 2010.2
請求記号 141/00965/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210728499一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 141/00965/
書名 時間記憶の認知心理学 記憶における経過時間とその主観的感覚
著者名 矢野円郁/著
出版者 ナカニシヤ出版
出版年月 2010.2
ページ数 110p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7795-0423-5
分類 14134
一般件名 記憶   時間知覚
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p99〜105
内容紹介 昔の出来事を「まるで昨日のように」感じたり、最近の出来事を「とても昔のように」感じたりすることがあるのはなぜか。距離ベースのプロセスに焦点を当て、経過時間に対する主観的感覚のメカニズムを検討する。
タイトルコード 1000910103893

目次 第1章 これまでの時間記憶に関する研究(日常生活における時間記憶
時間判断に関わる2つのプロセス
時間記憶の神経基盤:数秒から数時間のスケールの時間判断
距離ベースの判断に焦点を当てた認知心理学的研究
自伝的・社会的イベントに関する時間判断:より長いスケールの時間判断
判断の客観的正確さと主観的感覚
本研究の目的と意義)
第2章 経過時間の主観的感覚に関する実験的研究(文脈要因の検討
頻度要因の検討)
第3章 総合考察(時間判断と再認判断における2つのプロセスの関潔
時間的文脈想起の特異性:時間情報と非時間情報の意識的想起
経過時間判断における文脈効果
経過時間判断と学習頻度
時間判断における加齢の影響
距離ベースの経過時間判断の研究パラダイム
まとめと今後の展望)
著者情報 矢野 円郁
 2001年東京大学文学部行動文化学科卒。2007年慶応義塾大学社会学研究科単位取得退学。博士(心理学)。現在、中京大学心理学部助教。専攻:認知心理学、神経心理学、社会心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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