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書誌情報サマリ

書名

アラマタ美術誌

著者名 荒俣宏/著
出版者 新書館
出版年月 2010.3
請求記号 704/00204/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235557436一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 704/00204/
書名 アラマタ美術誌
著者名 荒俣宏/著
出版者 新書館
出版年月 2010.3
ページ数 294p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-403-12022-0
分類 704
一般件名 美術
書誌種別 一般和書
内容紹介 ヒトはどうして絵を描くようになったのか? 豊富な図版とともに、太古から現代までの装飾芸術の秘密を解き明かし、ヒトはなぜ悪趣味を求めるのかを論じ、美醜の起源とその消滅にまで説き至る。
タイトルコード 1000910098957

要旨 本書が教えてくれるのはまずヒトはどうして絵を描くようになったのか?なんと絵が描けたために滅亡をまぬがれたというのです。美の思想は東西で違うにもかかわらず、騙される快楽、イリュージョンの快楽は共通しているわけを豊富な図版で説明。さらに、太古から現代までの装飾芸術の秘密を解き明かして、肥満とダイエットの美術史!を展開。ついにヒトはなぜ悪趣味を求めるのかを論じて大ドイツ芸術もバッドテイストだったことを証明して美醜の起源とその消滅にまで説き至る、わあ、さすがはアラマタ美術誌だ。
目次 第1章 ヒトはどうして絵を描くようになったのか(影の叡智と光の啓示
イリュージョン―歪めて視る真実)
第2章 装飾芸術論―「濃いアート」は秘密だらけ(東の鏝絵と西のグロッタを並べてみれば、見えて来るくる、装飾の魔界
「見えない美学」の猛攻―構造VS装飾の死闘)
第3章 差別する美学―ヒトはなぜ悪趣味を求めるのか(悪趣味だって?どこが?
人間のランキングについて―美醜の起源と消滅)
著者情報 荒俣 宏
 博物学者・小説家・翻訳家。玉川大学客員教授。武蔵野美術大学客員教授。サイバー大学客員教授。1947年7月12日、東京生まれ。血液型はB型。1970年、慶應義塾大学法学部卒業後、コンピュータ・プログラマーとしてサラリーマン生活を送るかたわら、雑誌「怪奇と幻想」を編集。英米幻想文学の翻訳・評論と神秘学研究を続ける。独立後に取り組んだ小説『帝都物語』シリーズ(角川書店)は三五〇万部のベストセラーとなり、1987年に日本SF大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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