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書名

生命とは何かを問い続けて 分子生物学の先へ

著者名 岩倉洋一郎/編 米原伸/編 藤澤順一/編
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2020.2
請求記号 4641/00070/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237564141一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4641/00070/
書名 生命とは何かを問い続けて 分子生物学の先へ
著者名 岩倉洋一郎/編   米原伸/編   藤澤順一/編
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2020.2
ページ数 4,321p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-8140-0260-3
分類 4641
一般件名 分子生物学
個人件名 川出由己
書誌種別 一般和書
内容紹介 「生命とは何か」という根源的な問いから生物学を拓いた人々の物語。分子生物学が始まった時代の若い研究者の息吹、ポスト分子生物学が必要だという考えにいたる現代生物学の問題などを綴る。
書誌・年譜・年表 分子生物学の概略史:p312〜315
タイトルコード 1001910108274

要旨 移民の食べ物だったハンバーガーは、いかにして世界的なファストフードの王様となったのか?アメリカがもたらす豊かさの象徴としてノスタルジックな思いを喚起させる一方で、画一的で非人間的な資本主義の負の部分の象徴ともいわれるハンバーガー。標準化を追求したホワイト・キャッスルという元祖ハンバーガー・チェーンの誕生から、フランチャイズによって成功したマクドナルド、3大チェーンのバーガー戦争まで、20世紀の歴史を彩る政治や思想、経済、社会、文化をハンバーガーから読み解く。
目次 第1章 ハンバーガーの起源
第2章 ホワイト・キャッスルの誕生―標準化への飽くなき欲望
第3章 マクドナルドとレイ・クロック―フランチャイズの魔法
第4章 アメリカのシンボル―戦後の繁栄とハンバーガー文化
第5章 君臨するハンバーガー
著者情報 オザースキー,ジョシュ
 アメリカ文化史家。食物史家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
市川 恵里
 1966年生まれ。早稲田大学第一文学部卒(英文学専修)。編集者を経て翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 生物とはなにかを考え続けた方   1-9
中村桂子/著
2 分子生物学と京都   川出由己さんの存在   11-16
今井六雄/著
3 川出由己先生の思い出   17-21
和田明/著
4 川出由己先生そしてRNAとの出会い   23-31
松影昭夫/著
5 インターフェロンの歴史   インターフェロン・アーカイブへの貢献   33-69
川出由己/著 川出才紀/訳
6 生化学から個体レベルの生物学へ   71-92
岩倉洋一郎/著
7 インターフェロンから細胞死へ   93-108
米原伸/著
8 タンパク質化学から分子生物学へ   109-116
藤澤順一/著
9 サイトカインから糖鎖生物学へ   117-123
浅野雅秀/著
10 マウスインターフェロン精製の国際競争の狭間で   125-138
平秀晴/著
11 インターフェロン研究,その昔   139-146
宇野賀津子/著
12 インターフェロン研究史の四つのステージ   147-163
川出由己/著 川出才紀/訳
13 インターフェロン研究遠望   サイトカイン・ネットワークと言語とのアナロジー   165-195
川出由己/著
14 川出由己   第一世代の生物記号論者   197-225
ドナルド・ファヴァロー/著 カレヴィ・クル/著 寺沢才紀/訳
15 川出由己先生の生物記号学の世界   227-235
田中茂範/著
16 川出由己著「生命体が伴う主体性について」への閲読報告   237-246
松野孝一郎/著
17 研究の楽しさはグレーゾーンにある   生命と不確実性と記号   247-255
中島敏幸/著
18 『生物記号論』,あるいは「科学の形而上学化」と「意識の第三層」   257-262
矢倉英隆/著
19 現代科学の黎明(1)座談会 生物学における方法論とは   現代科学の黎明-科学方法論をめぐって-   263-280
吉井良三/述 川出由己/述 岡田節人/述 藤岡喜愛/述 福留秀雄/述
20 分析用超遠心機による沈降定数の測定   281-294
渡邊格/著 川出由己/著 水島三一郎/著
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