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書誌情報サマリ

書名

日本思想という病 なぜこの国は行きづまるのか?  (SYNODOS READINGS)

著者名 中島岳志/著 片山杜秀/著 高田里惠子/著
出版者 光文社
出版年月 2010.1
請求記号 1216/00112/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2431697628一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1216/00112/
書名 日本思想という病 なぜこの国は行きづまるのか?  (SYNODOS READINGS)
著者名 中島岳志/著   片山杜秀/著   高田里惠子/著
出版者 光文社
出版年月 2010.1
ページ数 337p
大きさ 18cm
シリーズ名 SYNODOS READINGS
ISBN 978-4-334-97603-3
分類 1216
一般件名 日本思想-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本思想における右翼や保守の意義とは? 終戦、安保闘争に見られる思想とは? 5人の思想史家たちによるセミナーを収録。戦前・昭和の思想を捉え直し、現状打破のヒントをさぐる。
タイトルコード 1000910087938

要旨 日本思想における右翼や保守の意義とは何か?そもそも右翼と保守はどこがちがうのか?「あの戦争」を不可避なものとした「保留の思想」「中今の思想」「無の思想」とは?なぜ日本の大衆は、文系知識人を疎んじるのか?終戦、安保闘争に見られる思想とは?靖国神社、象徴天皇制をめぐる思想とは?二〇世紀、二一世紀、二つのゼロ年代における経済思想の反復とは?―日本特殊論を抜け出し、新たな視点で戦前・昭和の思想を読み直す。
目次 1章 保守・右翼・ナショナリズム(中島岳志)(保守の空洞化
人間の不完全性 ほか)
2章 中今・無・無責任(片山杜秀)(右翼思想の変遷
三権分立と議院内閣制 ほか)
3章 文系知識人の受難―それはいつから始まったか(高田里惠子)(近代日本特有の学校制度、徴兵制度の問題
知識人に対する大衆的ルサンチマンだって? ほか)
4章 思想史からの昭和史(植村和秀)(昭和思想史の歴史的位置付け
先鋭化する思想の政治的対立 ほか)
5章 ニッポンの意識―反復する経済思想(田中秀臣)(二つのゼロ年代
杉原四郎先生との出会い ほか)


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