感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

戦後日本、中野重治という良心 (平凡社新書)

著者名 竹内栄美子/著
出版者 平凡社
出版年月 2009.10
請求記号 910268/01593/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235494390一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 910268/01593/
書名 戦後日本、中野重治という良心 (平凡社新書)
著者名 竹内栄美子/著
出版者 平凡社
出版年月 2009.10
ページ数 264p
大きさ 18cm
シリーズ名 平凡社新書
シリーズ巻次 490
ISBN 978-4-582-85490-9
分類 910268
個人件名 中野重治
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p252〜260
内容紹介 昭和期を代表する作家・中野重治は戦後の日本をどのように生きたか。その作品をたどることにより、戦後日本の諸相を見直し、文学表現による時代への批評精神を改めて確認する。
タイトルコード 1000910061103

要旨 中野重治が亡くなって三十年が過ぎた。「中野が生きていたら、何と言っただろう」さまざまな出来事が起きるたびに、多くの人がそう思う。戦後も六十年以上を経過し、戦後民主主義も反戦平和も大きな変質を余儀なくされている現在、改めて中野の声に耳をかたむけたい。中野重治は戦後の日本をどのように生きたか。その作品をたどることにより、戦後日本を問い直す。
目次 序 反戦平和思想の文学者として
第1章 日本国憲法と天皇制
第2章 戦後文化運動のなかで
第3章 占領という現実
第4章 朝鮮戦争とサークル運動
第5章 中国の旅
第6章 戦後の転換点
第7章 一九七〇年代の思想
著者情報 竹内 栄美子
 1960年大分県生まれ。お茶の水女子大学大学院博士課程人間文化研究科単位取得退学。現在、千葉工業大学教授。日本近代文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。