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書誌情報サマリ

書名

日本の植民地建築 帝国に築かれたネットワーク  (河出ブックス)

著者名 西沢泰彦/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2009.10
請求記号 5232/00009/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235509049一般和書2階開架自然・工学在庫 

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建築-アジア(東部) 近代建築 日本-対外関係-アジア(東部)-歴史 植民地

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 5232/00009/
書名 日本の植民地建築 帝国に築かれたネットワーク  (河出ブックス)
著者名 西沢泰彦/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2009.10
ページ数 230p
大きさ 19cm
シリーズ名 河出ブックス
シリーズ巻次 006
ISBN 978-4-309-62406-8
分類 5232
一般件名 建築-アジア(東部)   近代建築   日本-対外関係-アジア(東部)-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p222〜230
内容紹介 かつての日本帝国が植民地支配を続けた背景には、建築家などの人、セメントなどの物、雑誌などの情報が支配地相互に移動することを可能にしたネットワークがあった-。植民地建築を鍵に支配の実態と深度を問い直す。
タイトルコード 1000910059561

要旨 日清戦争から第二次世界大戦にかけて、東アジア各地に出現した日本支配地には、数多くの建物が日本人の手によって建てられた。それを植民地建築と呼ぶが、それらが成立した背景には、建築家などの人、セメントなどの物、雑誌などの情報が支配地相互に移動することを可能にしたネットワークがあった。それを解き明かしながら植民地建築の本質と植民地支配の実態を示す。
目次 序章 なぜ植民地建築を語るのか
第1章 植民地建築
第2章 支配機関の建築組織と建築家
第3章 植民地建築を支えた物
第4章 植民地建築を支えた情報
第5章 植民地建築とネットワーク
終章 植民地建築のその後
著者情報 西澤 泰彦
 1960年愛知県生まれ。名古屋大学卒業後、東京大学大学院、中国・清華大学留学、豊橋技術科学大学助手を経て、名古屋大学大学院環境学研究科准教授。専門は建築史。2009年日本建築学会賞(論文)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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