感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

教養としての日本宗教事件史 (河出ブックス)

著者名 島田裕巳/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2009.10
請求記号 162/00144/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235509015一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 162/00144/
書名 教養としての日本宗教事件史 (河出ブックス)
著者名 島田裕巳/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2009.10
ページ数 212p
大きさ 19cm
シリーズ名 河出ブックス
シリーズ巻次 002
ISBN 978-4-309-62402-0
分類 1621
一般件名 宗教-日本
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p211〜212
内容紹介 日本人にとって宗教とは何なのか。仏教伝来から宗教の「お一人様化」まで、さまざまな意味で対立を引き起こしたもの、一般の宗教史ではあまり触れられないものを中心に、24の事件を取り上げながら日本人と宗教の歴史を解説。
タイトルコード 1000910059556

要旨 現代人にとって、宗教についての知識・教養は不可欠なものになりつつある。そしてその本質に迫るには、宗教のもつスキャンダラスな側面を無視することはできない。仏教伝来、大仏開眼、空海VS最澄、末法思想の広がり、信長の蛮行、お蔭参り、大本事件、天皇の人間宣言、踊る宗教、宗教の「お一人様化」…さまざまな意味で対立を引き起こしたもの、一般の宗教史ではあまり触れられないものを中心に、24の事件を現代と通じるかたちで取り上げながら、日本人と宗教の歴史をダイナミックに描く。
目次 新しくやって来た仏教とそれを迎え撃つ神道との対決
大仏開眼という国際的イベントと環境破壊
命をかけて海を渡ってきた鑑真は本望をとげたのか
空海と最澄との戦いはけっきょくどちらが勝利したのか
往生への異様な情熱が時代を席捲する
日蓮の真の敵は空海だった
蓮如がいなかったら親鸞は生き残ったか
茶道はドラッグとして輸入された
禅寺で中国語が使われていた深いわけ
日本を一挙に近代化した織田信長の蛮行
キリシタンは日本をキリスト教化する可能性を持っていたのか
人を神として祀ることは冒涜ではないのか
出開帳という新しいビジネス・モデルの登場
宗教バブルとしてのお蔭参り
廃仏毀釈に飲み込まれた大寺院
宗教的原理主義の先駆けとしての明治政府
天理教は天皇制に対抗したのか
熱病のように広がった聖霊降臨
徹底して弾圧された大本の真の野望は
宗教国家としての満州国と日蓮主義
天皇の人間宣言は何を意味したのか
踊る宗教と戦う宗教が戦後日本を変える
地球温暖化と戦う明治神宮
お一人様宗教の時代
著者情報 島田 裕巳
 1953年、東京都生まれ。宗教学者。文筆家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。日本女子大学教授などを経て、現在、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員。新宗教教団の研究をはじめ、幅広い視野から現代社会のありようを問う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。