蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)
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著者名 |
半藤一利/著
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出版者 |
平凡社
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出版年月 |
2009.6 |
請求記号 |
2107/00334/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236291654 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 貸出中 |
2 |
南 | 2332136825 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
港 | 2632421273 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
4 |
北 | 2732428442 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
5 |
名東 | 3332696198 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
6 |
志段味 | 4530897414 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
日本-歴史-昭和時代 日中戦争(1937〜1945) 太平洋戦争(1941〜1945)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2107/00334/ |
書名 |
昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー) |
著者名 |
半藤一利/著
|
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2009.6 |
ページ数 |
546p |
大きさ |
16cm |
シリーズ名 |
平凡社ライブラリー |
シリーズ巻次 |
671 |
ISBN |
978-4-582-76671-4 |
一般注記 |
2004年刊の増補 |
分類 |
2107
|
一般件名 |
日本-歴史-昭和時代
日中戦争(1937〜1945)
太平洋戦争(1941〜1945)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
関連年表:p537〜540 文献:p546 |
内容紹介 |
日本人はなぜ戦争を繰り返したのか? 満州事変、日中戦争、太平洋戦争、ポツダム宣言などを授業形式で語る。「昭和史」シリーズ戦前・戦中篇。講演録「ノモンハン事件から学ぶもの」を増補。 |
タイトルコード |
1000910022000 |
要旨 |
授業形式の語り下ろしで「わかりやすい通史」として絶賛を博した「昭和史」シリーズ戦前・戦中篇。日本人はなぜ戦争を繰り返したのか―。すべての大事件の前には必ず小事件が起こるもの。国民的熱狂の危険、抽象的観念論への傾倒など、本書に記された5つの教訓は、現在もなお生きている。毎日出版文化賞特別賞受賞。講演録「ノモンハン事件から学ぶもの」を増補。 |
目次 |
昭和史の根底には“赤い夕陽の満州”があった―日露戦争に勝った意味 昭和は“陰謀”と“魔法の杖”で開幕した―張作霖爆殺と統帥権干犯 昭和がダメになったスタートの満州事変―関東軍の野望、満州国の建国 満州国は日本を“栄光ある孤立”に導いた―五・一五事件から国際連盟脱退まで 軍国主義への道はかく整備されていく―陸軍の派閥争い、天皇機関説 二・二六事件の眼目は「宮城占拠計画」にあった―大股で戦争体制へ 日中戦争・旗行列提灯行列の波は続いたが…―盧溝橋事件、南京事件 政府も軍部も強気一点張り、そしてノモンハン―軍縮脱退、国家総動員法 第二次大戦の勃発があらゆる問題を吹き飛ばした―米英との対立、ドイツへの接近 なぜ海軍は三国同盟をイエスと言ったか―ひた走る軍事国家への道 独ソの政略に振り回されるなか、南進論の大合唱―ドイツのソ連進攻 四つの御前会議、かくて戦争は決断された―太平洋戦争開戦前夜 栄光から悲惨へ、その逆転はあまりにも早かった―つかの間の「連勝」 大日本帝国にもはや勝機がなくなって…―ガダルカナル、インパール、サイパンの悲劇から特攻隊出撃へ 日本降伏を前に、駆け引きに狂奔する米国とソ連―ヤルタ会談、東京大空襲、沖縄本島決戦、そしてドイツ降伏 「堪ヘ難キヲ堪ヘ、忍ビ難キヲ忍ビ…」―ポツダム宣言受諾、終戦 三百十万の死者が語りかけてくれるものは?―昭和史二十年の教訓 ノモンハン事件から学ぶもの |
著者情報 |
半藤 一利 1930年、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。『漱石先生ぞな、もし』(正続)で新田次郎文学賞、『昭和史1926−1945』『昭和史 戦後篇』で毎日出版文化賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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