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書誌情報サマリ

書名

旅する人びと (ヨーロッパの中世)

著者名 関哲行/著
出版者 岩波書店
出版年月 2009.2
請求記号 230/00238/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235378114一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 230/00238/
書名 旅する人びと (ヨーロッパの中世)
著者名 関哲行/著
出版者 岩波書店
出版年月 2009.2
ページ数 300,10p
大きさ 20cm
シリーズ名 ヨーロッパの中世
シリーズ巻次 4
ISBN 978-4-00-026326-9
分類 2304
一般件名 西洋史-中世   旅行-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p291〜300
内容紹介 祈りと贖罪のための巡礼、聖戦を勝ち取る遠征、仕事を求めての遍歴、神の言葉を広める伝道、学びのための移動、異郷の地まで赴いた外交交渉…。あらゆる階層の人びとが多様な目的で移動した中世のもうひとつの相貌。
タイトルコード 1000810147560

要旨 交通手段が乏しくても中世の人びとは長い距離を移動した。巡礼の旅、職人の遍歴、学びと説教の旅、宮廷の移動など、宗教・政治・経済・文化の諸事情が人を旅立たせた。そこでは自由意志による移動とともに強制的な移動もあった。閉鎖的で分断されているとみなされてきた中世ヨーロッパ社会接合の契機ともなった移動を考える。
目次 序章 「他所」への憧憬
第1章 移動の動機と条件
第2章 祈りと贖罪の旅
第3章 移動と労働
第4章 学びと説教(伝道)の旅
第5章 外交交渉と儀礼の旅
第6章 女性とマイノリティー
結論 超克される異界
著者情報 関 哲行
 1950年茨城県生まれ。上智大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、流通経済大学社会学部教授。研究テーマは、マイノリティーと民衆信仰に焦点をあてたスペイン中近世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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