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書誌情報サマリ

書名

日中戦争はドイツが仕組んだ 上海戦とドイツ軍事顧問団のナゾ

著者名 阿羅健一/著
出版者 小学館
出版年月 2008.12
請求記号 2107/00684/


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1 鶴舞0236326849一般和書2階書庫 在庫 
2 2731552119一般和書一般開架 在庫 
3 瑞穂2931549733一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2107/00684/
書名 日中戦争はドイツが仕組んだ 上海戦とドイツ軍事顧問団のナゾ
著者名 阿羅健一/著
出版者 小学館
出版年月 2008.12
ページ数 255p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-09-387814-2
分類 21074
一般件名 日中戦争(1937〜1945)   ドイツ-対外関係-中国-歴史   日本-対外関係-ドイツ-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 日本中国ドイツ関係年表:p247〜249 ドイツ軍事顧問団関係史:p250〜251 文献:p254〜255
内容紹介 昭和12年、日本が戦死傷者4万人以上の大損害を被った第二次上海事変。このシナリオは「友邦国ドイツ」が書いていた! 日本人が忘れ去った上海戦の激烈な実相を明らかにする。
タイトルコード 1000810126157

要旨 日中激突、上海戦のシナリオは「友邦国ドイツ」が書いた。忘れられた日本人の叙事詩と歴史ミステリー。
目次 第1章 中国に軍事顧問団を派遣したドイツ(第一次大戦後のドイツ軍の事情
外国顧問団を受け入れてきた中国 ほか)
第2章 日中戦争始まる(盧溝橋事件勃発
不拡大か一撃か ほか)
第3章 上海の死闘(上海戦勃発
邦人を守りきった大健闘(海軍陸戦隊) ほか)
第4章 日独防共協定と日本の抗議(「これは日独戦争だ」
ドイツの二股外交 ほか)
第5章 中国軍潰走とドイツ顧問団のその後(切腹も覚悟した松井司令官
上海戦は旅順攻略に匹敵する ほか)
著者情報 阿羅 健一
 近現代史研究家。昭和19年、宮城県仙台市生まれ。東北大学文学部卒業。現代アジア史を中心に研究を続ける。南京事件の専門家。雑誌「正論」「諸君!」などへの寄稿多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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