感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

吉本隆明の時代

著者名 絓秀実/著
出版者 作品社
出版年月 2008.11
請求記号 910268/01502/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235406188一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 910268/01502/
書名 吉本隆明の時代
著者名 絓秀実/著
出版者 作品社
出版年月 2008.11
ページ数 385p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86182-208-7
分類 910268
個人件名 吉本隆明
書誌種別 一般和書
内容注記 『吉本隆明の時代』関連略年表:p360〜371
内容紹介 「戦後最大の思想家」とさえ評される吉本隆明は、どのようにそのヘゲモニーを確立していったのか。批評家としてデビューした1950年代から60年代にかけて彼が行なった論争と時代背景の精緻な分析をとおして解明する。
タイトルコード 1000810120932

要旨 それは果たして、どのような「勝利」だったのか?六〇年安保以後、あるいは現在においてもなお、日本の「知識人」の代表的存在と見なされ「戦後最大の思想家」とさえ評される吉本隆明は、どのようにそのヘゲモニーを確立していったのか。批評家としてデビューした1950年代から60年代にかけて彼が行なった論争と時代背景の精緻な分析をとおして解明する。「知の巨人」の実像に迫る、入魂の書き下ろし長篇評論。
目次 序章 「普遍的」知識人の誕生―ジッドからサルトルへ/小林秀雄から吉本隆明へ
第1章 一九五〇年代のヘゲモニー闘争―「文学者の戦争責任」と花田清輝
第2章 ドレフュス事件としての六〇年安保―共産主義者同盟と武井昭夫
第3章 六〇年安保後の知識人界―黒田寛一と「真の」前衛党
第4章 市民社会と大学の解体―丸山真男と六〇年代
終章 「六八年」へ―サルトル来日、そして岩田弘/廣松渉/津村喬
著者情報 〓 秀実
 文芸評論家・近畿大学国際人文科学研究所教授。1949年新潟県生まれ。学習院大学中退。「日本読書新聞」編集長、日本ジャーナリスト専門学校専任講師などを経て、2002年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。