蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235303997 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7782/01443/ |
書名 |
日中映画論 |
著者名 |
四方田犬彦/著
倪震/著
阿部範之/訳
|
出版者 |
作品社
|
出版年月 |
2008.11 |
ページ数 |
341p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-86182-212-4 |
分類 |
77821
|
一般件名 |
映画-日本
映画-中国
映画監督
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本と中国の映画研究家が、お互いの社会で撮られているフィルムを批評し、それにさらに批評と注釈を加える。また、日本と中国からそれぞれ3人ずつの監督を選び論じ合い、両国の映画の歴史と現在を探訪する。 |
タイトルコード |
1000810116791 |
要旨 |
大島渚、謝飛、北野武、張藝謀、塚本晋也、賈樟柯。日本で最も多作な映画評論家と、中国第五世代以降の最良の伴走者が、双方の監督三人ずつを論じ合い、両国の映画の歴史と現在を探訪する。まだ見ぬ中国、そしてまだ見ぬ日本の発見と展開。 |
目次 |
大島渚(性と政治の融合と分離 日の丸とペニス) 謝飛(生めよ増やせよ ソフトな東方的情緒の展示) 北野武(天使と悪魔の子 道化とその後) 張藝謀(父殺しに至るまで 仮面の裏側) 塚本晋也(異生物とサイコホラー 恐怖という情熱) 賈樟柯(雑音とアイロニー 田舎町への永遠の思い) |
著者情報 |
四方田 犬彦 1953年生まれ。明治学院大学教授。専攻は映画史・比較文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 倪 震 1938年生まれ。北京電影学院美術学科卒。北京電影学院教授を経て、現在は評論家。映画脚本に『紅夢』、『独身女性』(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 阿部 範之 1973年生まれ。同志社大学言語文化教育研究センター専任講師。一橋大学大学院言語社会研究科博士後期課程修了。中国映画専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 韓 燕麗 1973年生まれ。鳥取大学地域学部専任講師。京都大学大学院人間環境学研究科博士課程修了。中国語圏映画専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 垂水 千恵 1958年生まれ。横浜国立大学留学生センター教授。台湾文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ