蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235315066 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
2 |
名東 | 3331698450 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
392/00017/ |
書名 |
戦争サービス業 民間軍事会社が民主主義を蝕む |
著者名 |
ロルフ・ユッセラー/著
下村由一/訳
|
出版者 |
日本経済評論社
|
出版年月 |
2008.10 |
ページ数 |
302p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-8188-2016-6 |
原書名 |
Krieg als Dienstleistung 原著改訂増補第3版の翻訳 |
分類 |
392
|
一般件名 |
軍備
民営化
傭兵
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p288〜295 |
内容紹介 |
軍や警察が担うはずの任務を遂行するのは会社職員で、敏腕マネージャーやコンピュータ、衛星放送の専門家までいる。軍事関連の多くはサービス業になったのだ。民間軍事会社(PMC)抜きの危機防止と平和確保を模索する。 |
タイトルコード |
1000810109198 |
要旨 |
軍や警察が担うはずの任務を遂行するのは、会社職員で、敏腕マネージャーやコンピュータ、衛星放送の専門家までいる。軍事関連の多くはサービス業になったのだ。民間軍事会社(PMC)抜きの危機防止と平和確保を模索する。 |
目次 |
第1章 ビジネスとしての戦争(世界中で暗躍する「新しいタイプの傭兵」 民間軍事会社―新しいサービス業種 多彩な発注者―「強い国家」、ビッグビジネスから反乱軍まで 武力の世界市場で暗躍する民間軍事会社―四つのケーススタディ) 第2章 グローバル化と「新しい戦争」(戦争業、その小史 東西紛争の終結―軍事サービス業の枠組みの変化 パトロン・クライアント体制と闇経済―安全保障を求める新しい需要の展開) 第3章 危険な結果(戦闘的な協力関係―経済と民間軍事会社 管理不可能―西欧諸国での武力の民営化 見せかけの安全―「弱い国家」での国民総売出し 人道支援団体―軍事力の陰で) 第4章 民間軍事会社抜きの紛争解決は?(暴力市場か暴力独占か 危機の防止と平和の確保) 終わりに 民主主義をまもるためにはなにが必要か |
著者情報 |
ユッセラー,ロルフ 1943年生まれ。経済学、心理学、ジャーナリズム論を学ぶ。1979年以降ローマに住んで、著述、調査に従事するかたわら、反マフィア運動でも活動している。仕事の重点領域は、世界経済における非合法の流れ、組織犯罪、闇経済、民営化と脱民主主義、イタリアにおけるマフィアと国家、資金洗浄と非合法金融操作に対する分析手法の開発。これらのテーマについて、ドイツ、イタリアの新聞雑誌に多く寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 下村 由一 1931年生まれ。千葉大学名誉教授。専攻はドイツ近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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