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書誌情報サマリ

書名

病いと障害の語り 臨床現場からの語りの生成論  (コミュニティ・ブックス)

著者名 中井孝章/編著 清水由香/編著
出版者 日本地域社会研究所
出版年月 2008.9
請求記号 4901/00366/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235280534一般和書2階開架自然・工学在庫 

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490145

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4901/00366/
書名 病いと障害の語り 臨床現場からの語りの生成論  (コミュニティ・ブックス)
著者名 中井孝章/編著   清水由香/編著
出版者 日本地域社会研究所
出版年月 2008.9
ページ数 234p
大きさ 21cm
シリーズ名 コミュニティ・ブックス
ISBN 978-4-89022-886-7
分類 490145
一般件名 患者   障害者   病気
書誌種別 一般和書
内容紹介 当事者や家族の悩み・体験などをどう語り合い、分かち合い、支え合っていくか。語り手と聴き手による共同制作の「物語」が、自分直しと社会直しへと広がっていく可能性を追求する。
タイトルコード 1000810099589

要旨 大学や医療・福祉施設で活躍する臨床家たちのヴィヴィッドな研究成果!当事者や家族の悩み・体験などをどう語り合い、分かち合い、支え合っていくか。語り手と聴き手による共同制作の「物語」が自分直しと社会直しへと広がっていく可能性を追求する。
目次 1 病いの物語をめぐる語り手と聴き手の回路―物語論的転回という知の潮流の中で
2 精神障害のある人が病い・障害の体験を地域において語ることの意味
3 “多衝動性過食症”症例報告のエスノメソドロジー―心理学的解釈モードの解体と臨床社会学の可能性
4 障害のある子どもをもつ親が紡ぐ自己物語(Self‐Narrative)―知的障害児の母親の語りから
5 聴覚障害児を持つ母親のライフストーリーに関する質的研究―インタビュー法を通して
6 当事者の家族からみた「脳死・臓器移植」問題―医療人類学の射程
著者情報 中井 孝章
 1958年、大阪府生まれ。現在、大阪市立大学大学院生活科学研究科教授。教育臨床学専攻。学術博士。生活科学の立場から子ども学の理論構築と、多世代交流および街づくりの実践に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
清水 由香
 現在、大阪市立大学大学院生活科学研究科助教。保健学修士。看護臨床の経験をもっているが、主に精神障害者の地域生活支援に取り組んでいる。また、薬害HIV感染被害者の当事者・家族を対象にした健康被害にともなう生活実態とその回復に関する調査研究にも関わってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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