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書誌情報サマリ

書名

自殺の社会学 ポーランド社会の変動と病理

著者名 マリア・ヤロシュ/著 石川晃弘/訳 石垣尚志/訳
出版者 学文社
出版年月 2008.9
請求記号 368/00848/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235274719一般和書2階開架人文・社会在庫 

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マリア・ヤロシュ 石川晃弘 石垣尚志 小熊信

書誌詳細

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請求記号 368/00848/
書名 自殺の社会学 ポーランド社会の変動と病理
著者名 マリア・ヤロシュ/著   石川晃弘/訳   石垣尚志/訳
出版者 学文社
出版年月 2008.9
ページ数 174p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7620-1867-1
原書名 Samob〓jstwa
分類 3683
一般件名 自殺
書誌種別 一般和書
内容紹介 近年における自殺死のグローバルな研究を提示するとともに、過去50年間における自己破壊行動の類似性と相違性を示す。自殺を指標として社会状態を解明した社会診断の書。
タイトルコード 1000810098483

要旨 自殺を指標として社会状態を解明した社会診断の書。日本社会の現状診断に意義ある視点を示唆。日本が直面している高齢者問題に通底する画期的な書。
目次 1 自殺観の時代差と地域差
2 自殺の社会学的理論
3 ポーランドにおける自殺の頻度・傾向・地域分布
4 自殺者の年齢別・性別・既未婚別特徴
5 自殺の職業別分布
6 閉鎖的環境下の自殺:軍隊と監獄
結論
著者情報 ヤロシュ,マリア
 ポーランド科学アカデミー付属政治学研究所教授のベテラン社会学者。いまなお精力的に研究活動を進め、経済社会学と社会病理学の接点に新たな研究領域を切り開き、体制変革に随伴する社会問題の分析を社会学的視点に立って追及。その研究は1945年以降の社会主義的変革、1980年に端を発した自主管理労組「連帯」による変革運動、それから1989年以降の社会主義崩壊と資本主義的変革という、戦後ポーランドが経験した3つの社会的大変革と、そのなかでの人びとの生き様に向けられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石川 晃弘
 中央大学名誉教授。社会学博士。労働社会学・中欧地域研究専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石垣 尚志
 中央大学文学部非常勤講師。文学修士。都市社会学・環境社会学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小熊 信
 労働調査協議会調査研究員。文学修士。労働社会学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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