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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

森鴎外と日清・日露戦争

著者名 末延芳晴/著
出版者 平凡社
出版年月 2008.8
請求記号 910268/01437/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235260783一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/01437/
書名 森鴎外と日清・日露戦争
著者名 末延芳晴/著
出版者 平凡社
出版年月 2008.8
ページ数 359p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-582-83407-9
分類 910268
一般件名 日清戦争(1894〜1895)   日露戦争(1904〜1905)
個人件名 森鷗外
書誌種別 一般和書
内容注記 関連年表:p340〜348
内容紹介 近代日本の文学は、戦争の何を書き、何を書か(書け)なかったか? 非戦の文学はいかにして可能なのか? 日清・日露戦争に陸軍軍医部長として従軍し、内側から関わった文豪・森鴎外の謎に迫る評論。
タイトルコード 1000810089635

要旨 近代日本の文学は、戦争の何を書き、何を書か(書け)なかったか?日清・日露戦争に陸軍軍医部長として従軍し、内側から関わった文豪・鴎外の謎に迫る渾身の書き下ろし評論。
目次 1 森鴎外と日清戦争(第二軍兵站軍医部長森林太郎の出征
『徂征日記』に書かれなかったこと
『明治二十七八年戦役写真帖』―写された虐殺の現場
虐殺を免れた旅順の少年芝居一座
敗将に注がれた畏敬の眼差し
台湾侵攻―もう一つの現地住民虐殺
小倉左遷が意味するもの)
2 森鴎外と日露戦争(軍医部長として二度目の出征
白色人種に対する怨念と義憤
『うた日記』とは何か
『うた日記』試論
戦争の「悪」を見据える目
稀有の妻恋い通信
田山花袋との文学談義
日露戦後の鴎外―国家から個人へ)
著者情報 末延 芳晴
 1942年東京生まれ。評論家。東京大学文学部中国文学科卒業。同大学院修士課程中退。1973年から98年までニューヨーク在住、アメリカの現代芸術・文化についての取材・批評活動を展開。帰国後、その活動を永年あたためていた文芸評論にまで広げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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