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書誌情報サマリ

書名

医学がヒーローであった頃 ポリオとの闘いにみるアメリカと日本  (阪大リーブル)

著者名 小野啓郎/著
出版者 大阪大学出版会
出版年月 2008.6
請求記号 4939/00399/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235240389一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4939/00399/
書名 医学がヒーローであった頃 ポリオとの闘いにみるアメリカと日本  (阪大リーブル)
著者名 小野啓郎/著
出版者 大阪大学出版会
出版年月 2008.6
ページ数 223p
大きさ 19cm
シリーズ名 阪大リーブル
シリーズ巻次 7
ISBN 978-4-87259-240-5
分類 493937
一般件名 小児麻痺   医療-アメリカ合衆国   医療-日本
書誌種別 一般和書
内容注記 ポリオ年代記:p212〜215 文献:p216〜219
内容紹介 ワクチン開発に全力を投入したアメリカの研究者を中心に、ポリオの制圧をめざした日米両国の歴史を描く。同じ道筋を辿ったように見えながら、日本の医学はなぜヒーローになれなかったのか、その問題点を探る。
タイトルコード 1000810078601

要旨 姿の見えない敵を相手に研究者たちが燃えた。ポリオの制圧をめざし、ワクチン開発に全力を投入した医師と研究者、献身的な協力を惜しまなかった市民の熱い物語。日本の医学はなぜ遅れをとったか―歴史と問題点を探る。
目次 第1章 ポリオに苦しんだ人類(忘れられた昭和の悲劇
ハイネ・メディン病から疫病ポリオへ ほか)
第2章 ワクチン開発までの苦闘の歴史(ワクチン開発は思い込みと挫折の連続
ワクチンは効くのか?―サイモン・フレクスナーと女性研究者ドロシー・ホーストマン ほか)
第3章 ヒーローがなぜアメリカに誕生したのか―ポリオ制圧前史(ワクチンがはじめて制圧した世界的な疫病
二〇世紀はじめのアメリカ ほか)
第4章 日本におけるポリオ制圧の問題点(敗戦後の疫病流行と防疫対策
ポリオ根絶を目指した男がいた! ほか)
第5章 日本の医学はなぜヒーローを生まなかったのか(「それは学問と政治の完敗であった」
閉鎖社会の医師教育と医局講座制 ほか)
著者情報 小野 啓郎
 1930年生まれ。1955年大阪大学医学部卒業。1972年大阪大学教授(整形外科担当)。1993年大阪大学医学部長。1994年大阪大学医学部を定年退職(名誉教授)。1994年大阪厚生年金病院院長。2004年大阪リハビリテーション専門学校校長、現在に到る。永年医学教育に携わり、その反省を踏まえて医学教育改革に関する活動・提言に従事。高齢社会における介護・福祉分野へのリハビリテーション専門技術導入を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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