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書誌情報サマリ

書名

処女の文化史 (新潮選書)

著者名 アンケ・ベルナウ/著 夏目幸子/訳
出版者 新潮社
出版年月 2008.6
請求記号 3847/00114/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235233616一般和書2階開架人文・社会在庫 

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性-歴史

書誌詳細

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請求記号 3847/00114/
書名 処女の文化史 (新潮選書)
著者名 アンケ・ベルナウ/著   夏目幸子/訳
出版者 新潮社
出版年月 2008.6
ページ数 233p
大きさ 20cm
シリーズ名 新潮選書
ISBN 978-4-10-603609-5
原書名 Virgins
分類 3847
一般件名 性-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 西洋文化において処女は、科学的根拠のないままに「純潔の証」「身体への害毒」「富の象徴」などさまざまに語られ定義づけられてきた。時代の倫理と欲望に振り回された「処女イメージ」とその歴史について論じる。
タイトルコード 1000810027578

要旨 長く絶対の証だと信じられてきた処女膜の有無も、「処女か否か」を決定づける証拠とはならない。「初体験」がアナルセックスの場合、それを「処女喪失」と言えるのか?西洋文化において処女は、科学的根拠のないまま、「純潔の証」「身体への害毒」「富の象徴」など様々に語られ定義づけられてきた。時代の倫理と欲望に振り回された「処女イメージ」とその歴史。
目次 第1章 処女とは?(医学的視点)(処女膜は処女膜じゃない?
処女性の印
処女性は体に毒?
ヴァージン・ビジネス)
第2章 世界の救済(キリスト教的視点)(肉体と魂
処女と妻
宗教改革と処女性
純潔の熱望)
第3章 処女の多義性(文学的視点)(はじまり
ペンとページ
処女性をいかに読むか
処女喪失
独立した処女たち
不自然・時代遅れ
異様な処女性
エンディング)
第4章 公益に対立する処女性(政治的視点)(君主と処女性
処女のテリトリー
市場における処女性
女性の公的地位)
第5章 処女性の未来(結論にかえて)(性政策
純潔の教え
アメリカの性教育
禁欲主義の未来)


内容細目表:

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