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書誌情報サマリ

書名

物の体系 記号の消費  新装版  (叢書・ウニベルシタス)

著者名 ジャン・ボードリヤール/著 宇波彰/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2008.6
請求記号 3611/00016/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235228459一般和書2階書庫 貸出中 

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社会哲学 価値(哲学) 消費

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3611/00016/
書名 物の体系 記号の消費  新装版  (叢書・ウニベルシタス)
著者名 ジャン・ボードリヤール/著   宇波彰/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2008.6
ページ数 264p
大きさ 20cm
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
シリーズ巻次 103
ISBN 978-4-588-09910-6
原書名 Le systéme des objets
分類 3611
一般件名 社会哲学   価値(哲学)   消費
書誌種別 一般和書
内容紹介 消費される物になるためには、物は記号にならなくてはならない。それ自体で存在する物から、記号としての物へという20世紀の思考の軸の重要な転回を意識的に記述する。
タイトルコード 1000810024599

目次 A 機能体系または客観的言説(配置の構造
雰囲気の構造 ほか)
B 非機能的な体系または主観的言説(周辺の物、古い物
周辺の体系―収集)
C メタ機能=非機能の体系―ガジェットとロボット(技術のコノテーション―自動性
“機能的”優越性 ほか)
D 物と消費の社会=イデオロギー的体系(モデルとシリーズ
クレジット ほか)
結論 “消費”の定義に向かって
著者情報 ボードリヤール,ジャン
 1929年生まれの現代フランスの社会学者。最初の著作『物の体系』(68)において“それ自体で存在する物から記号としての物へ”という視点を記号論の枠内で提起、続く『消費社会の神話と構造』(70)、『記号の経済学批判』(72)では、物を記号として消費する社会の構造、記号としての物の特徴を解明。72年の著作で顔を見せた“象徴交換”の概念を中心としながら、マルクス主義の基礎概念とみなす“生産”概念に批判を加えようとしたのが『生産の鏡』(73)、『象徴交換と死』(75)、などであり、『誘惑について』(79)、『シミュラークルとシミュレーション』(81)以降の著作では、この“象徴交換”、あるいは実在をもたない記号としての“シミュラークル”、“シミュレーション”をキー概念として現代社会・文化を分析している。また、再三来日し、講演やシンポジウムを行なっている。2007年3月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宇波 彰
 1933年生まれる。東京大学大学院(哲学)修士課程修了。現在、明治学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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