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書誌情報サマリ

書名

収容所文学論

著者名 中島一夫/著
出版者 論創社
出版年月 2008.6
請求記号 904/00104/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235285350一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 904/00104/
書名 収容所文学論
著者名 中島一夫/著
出版者 論創社
出版年月 2008.6
ページ数 331p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8460-0727-0
分類 904
一般件名 文学
書誌種別 一般和書
内容紹介 この息苦しい時代は、「収容所」と呼ぶのに相応しい-。石原吉郎、パゾリーニから現代文学の旗手である村上春樹、阿部和重、そしていまの状況までを縦横無尽に批評する、「収容所時代」を生き抜くための文学論。
タイトルコード 1000810020332

要旨 この息苦しい時代は、「収容所」と呼ぶのに相応しい。気鋭が描く「収容所時代」を生き抜くための文学論。石原吉郎、パゾリーニ、志賀直哉、柄谷行人、〓(すが)秀実から現代文学の旗手たちである村上春樹、阿部和重、中村文則、星野智幸、そしていまの状況まで縦横無尽に批評する、闘うための「批評」の書。
目次 媒介と責任―石原吉郎のコミュニズム
疲労の報酬
嫉妬と民主主義
プロレタリアートはどこへ行ったのか―パゾリーニの暴力
踏切りを越えて―志賀直哉の“幼女誘拐”
柄谷行人とフーコー
隣接に向かう批評―〓(すが)秀実の“六八年”
空虚と反復―村上春樹の資本主義
汚辱に塗れた人々の生―阿部和重『シンセミア』を読む
『グランド・フィナーレ』を少女愛抜きで!
社会学化した現在―中村文則『銃』を読む
滅びようと望む人間たちの向かう先には
新日本零年―星野智幸『無間道』を読む
90年代批評とは何だったのか―柄谷行人と批評の空間
転向の現在と批評―「自分探しの旅」を降りるための必読批評
文芸批評批判序説
著者情報 中島 一夫
 1968年、石川県生まれ。早稲田大学大学院、教育学研究科修士課程修了。2000年に「媒介と責任―石原吉郎のコミュニズム」で新潮新人賞評論・ノンフィクション部門を受賞。早稲田実業学校教諭、早稲田大学講師を経て、近畿大学文芸学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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