蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235212115 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
292/00174/ |
書名 |
マルコ・ポーロと世界の発見 (叢書・ウニベルシタス) |
著者名 |
ジョン・ラーナー/著
野崎嘉信/訳
立崎秀和/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2008.5 |
ページ数 |
325,67p 図版8枚 |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
886 |
ISBN |
978-4-588-00886-3 |
原書名 |
Marco Polo and the discovery of the world |
分類 |
29209
|
一般件名 |
東方見聞録
|
個人件名 |
Marco Polo
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻末p1〜18 |
内容紹介 |
マルコ・ポーロの出自や当時の商習慣、モンゴル帝国や中国の文化にも目配りして、「見聞録」誕生の経緯と目的、受容の歴史を描き、文化的・歴史的に定位しつつ、第一級の地理学書として「東方見聞録」を再評価する。 |
タイトルコード |
1000810016275 |
要旨 |
「嘘つきマルコ」とさえ呼ばれたマルコ・ポーロの『東方見聞録』は、荒唐無稽な文学的奇談にすぎないのか。マルコの出自や当時の商習慣、モンゴル帝国や中国の文化にも目配りして『見聞録』誕生の経緯と目的、受容の歴史を描き、文化的・歴史的に定位しつつ第一級の地理学書として再評価する。 |
目次 |
アジアのイメージとモンゴルの台頭 ポーロ家の人々 マルコ・ポーロとルスティケッロ 『見聞録』の誕生 世界像の解明 『東方見聞録』異本 マルコ、商人、宣教師 人文主義者たちのなかのマルコ・ポーロ コロンブスとその後 イエズス会修道士、帝国主義者、そして結論 |
著者情報 |
ラーナー,ジョン 1930年に生まれる。オックスフォード大学卒業後、グラスゴー大学、トロント大学等で教鞭をとった。中世史の専門家であるが、『マルコ・ポーロと世界の発見』のほか、『ロマーニャの貴族』(1965年)、『イタリアの文化と社会』(1971年)、『ダンテ、ペトラルカ時代のイタリア、1290‐1420』(1983年)などの著作があり、とりわけイタリアの歴史に傾注していることがうかがえる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野崎 嘉信 1945年、北海道に生まれる。北海道大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、東京理科大学工学部教授(イギリス・ロマン派文学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 立崎 秀和 1949年、青森県に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科英語英文学専攻博士課程中退。千葉大学教養部助教授を経て、東京理科大学工学部教授(アメリカ文学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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