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書誌情報サマリ

書名

出羽の古代土器

著者名 利部修/著
出版者 同成社
出版年月 2008.4
請求記号 212/00076/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210689139一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 212/00076/
書名 出羽の古代土器
著者名 利部修/著
出版者 同成社
出版年月 2008.4
ページ数 308p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-88621-419-5
分類 2124
一般件名 土器   遺跡・遺物-秋田県
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p289〜304
内容紹介 在地性の強い土師器と律令体制の枠内で発展した須恵器の分析を主眼にして、「器種・分類」「年代・編年」「文様・擬似文様」「技術・技法」「系譜・流通」の諸論を展開する。
タイトルコード 1000810003015

要旨 在地性の強い土師器と律令体制の枠内で発展した須恵器の分析を通して出羽の古代土器の性格を見つめ、古代東北史の特性を論ずる上で必須の資料を抽出した、著者渾身の力作。
目次 第1章 器種・分類論(出羽北半の須恵器器種
出羽庄内地方の須恵器器種
出羽南半山形盆地の須恵器器種)
第2章 年代・編年論(秋田の古墳時代土器とその遺跡
下藤根遺跡出土土師器の再検討―東北地方北部における位置づけを中心に
竹原窯跡の須恵器編年
虚空蔵大台滝遺跡のかわらけ―北奥羽における編年学的位置づけ)
第3章 文様・擬似文様論(払田柵跡の平瓦渦巻文考
出羽北半・横手盆地の装飾を施した須恵器―竹原窯跡と富ヶ沢窯跡群を中心に
北日本の須恵器についての一考察)
第4章 技術・技法論(出羽北半の土師器焼成遺構
竹原窯跡における杯蓋の変化
平安時代の砂底土器と東北北部型長頚瓶
長頚瓶の製作技術とロクロの性能―平安時代の北日本における技術推移)
第5章 系譜・流通論(出羽地方の丸底長胴甕をめぐって
平安時代東北の長頚瓶
東北以北の双耳杯と環状凸帯付き長頚瓶
長頚瓶の系譜と流通―北日本における特質)
著者情報 利部 修
 1955年秋田県に生まれる。1978年駒澤大学文学部歴史学科(考古学専攻)卒業。1983年立正大学大学院文学研究科修士課程(史学専攻)修了。現在、秋田県埋蔵文化財センター南調査課長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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