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書誌情報サマリ

書名

視線は人を殺すか 小説論11講  (MINERVA歴史・文化ライブラリー)

著者名 広野由美子/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2008.1
請求記号 902/00270/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235199098一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 902/00270/
書名 視線は人を殺すか 小説論11講  (MINERVA歴史・文化ライブラリー)
著者名 広野由美子/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2008.1
ページ数 206p
大きさ 20cm
シリーズ名 MINERVA歴史・文化ライブラリー
シリーズ巻次 11
ISBN 978-4-623-05071-0
分類 9023
一般件名 小説
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p195〜201
内容紹介 視線は決して実体のない泡沫ではない。人の心の秘密を暴き、人と人とを結びつけたり引き離したりし、果てはその命までも奪う-。東西の近現代小説26編を、さまざまな「視線」に焦点を合わせて読み解く「視線」小説論11講。
タイトルコード 1000710006255

要旨 点と点を結ぶ直線としての「視線」は、目には見えず、粒子に分解できるような物質性を持たない。しかし視線は、決して実体のない泡沫ではない。それは、人の心の秘密を暴き、人をある行動へと誘い、人と人とを結びつけたり引き離したりし、人を脅かし、錯誤に陥らせ、果てはその命までも奪う。視線とは、人間相互の関係に絶大な力を及ぼす非言語的媒体と言えよう。本書は、東西の近現代小説二六編を、さまざまな「視線」に焦点を合わせて読み解く「視線」小説論11講。
目次 第1章 恋を見破る
第2章 誘発する視線
第3章 結晶作用
第4章 離反作用
第5章 一方通行の視線
第6章 覗き見
第7章 脅かす視線
第8章 錯覚
第9章 遮断された視線
第10章 子供の視線
第11章 視線のミステリー
著者情報 廣野 由美子
 1958年大阪府に生まれる。イギリス小説を研究。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。著書『十九世紀イギリス小説の技法』(福原賞受賞/英宝社、1996年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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