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書誌情報サマリ

書名

政治の約束

著者名 ハンナ・アレント/著 ジェローム・コーン/編 高橋勇夫/訳
出版者 筑摩書房
出版年月 2008.1
請求記号 311/00317/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235140753一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 311/00317/
書名 政治の約束
著者名 ハンナ・アレント/著   ジェローム・コーン/編   高橋勇夫/訳
出版者 筑摩書房
出版年月 2008.1
ページ数 278p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-480-86380-5
原書名 The promise of politics
分類 311234
書誌種別 一般和書
内容紹介 ソクラテスからマルクスにいたるまでの政治思想の変遷を検証。絶滅戦争がリアルな可能性の問題となり始めた1950年代の時代情況を背景に、政治の意味を論じる。「全体主義の起原」以降の思索の全軌跡。
タイトルコード 1000710005427

要旨 哲学が政治を抑圧する。政治思想史の終わりを語り、絶滅戦争が現実化する時代に、新しい政治の始まりを展望する。『全体主義の起原』以降の思索の全軌跡。
目次 第1章 ソクラテス
第2章 政治思想の伝統
第3章 モンテスキューによる伝統の修正
第4章 ヘーゲルからマルクスへ
第5章 伝統の終焉
第6章 政治入門
著者情報 アレント,ハンナ
 1906年、ドイツのユダヤ人家庭に生まれる。マールブルク大学ではハイデガー、ハイデルベルク大学ではヤスパースのもとで、哲学を学ぶ。1933年、ナチスの迫害を逃れフランスへ、41年にはアメリカへ亡命。二〇世紀の全体主義と対峙し、新たに始める人間の奇跡的能力を信じて、真の自由を実現することを生涯の課題とした。1975年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高橋 勇夫
 1953年、岩手県生まれ。東京大学英文科卒業。専修大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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