こんげつの本
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「いいこと かんがえた!」の本
『エルマーとブルーベリーパイ』

ジェーン・セアー/さく
シーモア・フレイシュマン/え
おびかゆうこ/やく
ほるぷ出版
はじめてブルーベリーパイを食べたようせいのエルマーは、あんまりおいしかったので、「もういちどつくって!」と、さわぎました。
でも、人間には、ようせいのすがたが見えません。そこで、エルマーは、気づいてもらうために…。
『ぼくたち負け組クラブ』

アンドリュー・クレメンツ/著
田中奈津子/訳
講談社
本が大好きで、放課後プログラムでも、本が読めるように、新しく読書クラブを作ったアレック。
じゃまされず、一人でゆっくり読むために、クラブを、みんなが参加したくないような名前にしようと考えます。
まだまだあるよ、「いいこと かんがえた!」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
---|---|---|
トラのじゅうたんになりたかったトラ | ジェラルド・ローズ/文・絵 ふしみみさを/訳 岩波書店 |
やせこけたトラは、おいしそうにごはんを食べている王さまと家族がうらやましくてたまりません。 トラは、毛がわのじゅうたんのふりをして、きゅうでんの広間にしかれることにしました。 |
おしろのばん人とガレスピー | ベンジャミン・エルキン/ぶん ジェームズ・ドーハーティ/え 小宮由/やく 大日本図書 |
ガレスピーは、お城の3人の番人がえらそうになったのがおもしろくありません。 自分が、3人をだまして、わらわせてやろうと考えます。 |
ポリーとはらぺこオオカミ | キャサリン・ストー/作 掛川恭子/訳 岩波書店 |
なんとしてもポリーを食べたいはらぺこのオオカミ。 「赤ずきん」や「3びきのこぶた」を読んで、作戦を考えてきます。 |
みんながつかうたてものだから | サジヒロミ/文・絵 偕成社 |
おとうさんたちと、市民ホールにでかけたまあちゃん。 かいだんやホールのざせき、トイレやエレベーターにも、みんなが使うたてものには、いろんな工夫がありました。 |
カランポーのオオカミ王 | ウィリアム・グリル/作 千葉茂樹/訳 岩波書店 |
カランポーで誰もがおそれたオオカミ王「ロボ」。 ハンターとしても有名だったシートンは、依頼(いらい)を受けてロボと対決する。 かしこいロボには、どくもわなもきかなかったが…。 |