こんげつの本
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「寒くてもへっちゃら!?冬のいきもの」の本
『やまねのネンネ ねぼすけやまねネンネのおはなし』

どいかや/作・絵
BL出版
やまねのネンネはとうみんちゅう。きのなかでねむっていましたが、ねぼけてきのあなからおちてしまいました。それでもネンネはゆめのなか。ころがって、はこばれて、ネンネはどこまでいくのでしょう。
『冬眠のひみつ からだの中で何が起こっているの?』

近藤宣昭/監修
PHP研究所
寒くて食べ物が少ない冬の間、活動しないすごし方を、冬眠(とうみん)といいます。一年の半分を冬眠する生きものも!冬眠の間、時々おきて食べ物を食べたり、体温を下げたりと、いろいろなすごし方があるのがわかりますよ。
まだまだあるよ、「寒くてもへっちゃら!?冬のいきもの」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
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ふゆめがっしょうだん | 冨成忠夫,茂木透/写真 長新太/文 福音館書店 |
はるをまつ木のえだには、きのめがかおをみせています。どれもゆかいなかおばかり。長新太さんの詩のようなことばも声に出したくなります。 |
3びきのゆきぐま | ジャン・ブレット/作 松井るり子/訳 ほるぷ出版 |
ゆうめいな民話「3びきのくま」の北極版。まよいこんだイグルー(氷の家)のぬしは、ゆきぐまでした。 |
たのしいふゆごもり | 片山令子/作,片山健/絵 福音館書店 |
こぐまがおかあさんと、ふゆごもりのよういをします。きのみやさかな、はちみつをとってから、ふわふわのまくらをつくります。 |
わたり鳥 | 鈴木まもる/作・絵 童心社 |
あたたかい日本で冬をすごすために、3,000キロはなれた北の国からやって来る鳥たちがいます。絵の美しい科学絵本です。 |
動物たちのビックリ事件簿 4 冬にみつかるおもしろサイン | 宮崎学/写真・文 農山漁村文化協会 |
だれもいない部屋にしのびこんで、リンゴをかじったのはだれ?など、冬におこった6つの事件ファイルから、冬の生きものにせまります。 |
白いのはらのこどもたち | たかどのほうこ/作 理論社 |
冬の野原をのはらおばさんとあるいたら、雪の上の足あとやナナカマドの赤い実のことを教えてくれました。「のはらクラブのこどもたち」シリーズの1さつです。 |