こんげつの本
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「日本の歴史のなかで」の本
『絵で見る日本の歴史』

西村繁男/作
福音館書店
石器時代から現在(げんざい)までの歴史が、絵巻(えまき)になっています。ページをめくるだけで、歴史の舞台(ぶたい)にあなたもタイムスリップ!
『源平の風』

斉藤洋/作
偕成社
仙人(せんにん)の弟子となって修行(しゅぎょう)したきつね。人間に化けられるようになり、「源平(げんぺい)の戦い」で源義経(みなもとのよしつね)一行に出会います。
まだまだあるよ、「日本の歴史のなかで」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
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日本の神話古事記えほん1国生みのはなし | 三浦佑之/監修 荻原規子/文 小学館 |
天と地が、はじめてできたころのお話。高天(たかま)の原のイザナキとイザナミは、国づくりをはじめ、神がみを生みます。 |
土の中からでてきたよ | 小川忠博/写真と文 安孫子昭二/監修 平凡社 |
縄文遺跡(じょうもんいせき)の土の中からいろんな顔や人形が出てきたよ。おもしろくてワクワクする写真がいっぱいです。 |
ならの大仏さま | 加古里子/文・絵 ブッキング |
金属(きんぞく)で造(つく)ったものとしては世界最大の仏像(ぶつぞう)!奈良(なら)の大仏さまは、何のために、どのようにしてできたのでしょう。 |
氷石 | 久保田香里/作 飯野和好/画 くもん出版 |
疫病(えきびょう)におかされた奈良の都で、ひとりぼっちの少年は、川原の石を「病よけの石」として売ることにした。 |
鬼の橋 | 伊藤遊/作 太田大八/画 福音館書店 |
平安時代の京都。少年篁(たかむら)は、妹が落ちた古井戸から冥界(めいかい)の入口へまよいこむ。あの世へ続く橋の上には鬼(おに)がいた…。 |
伊能忠敬歩いてつくった日本地図 | 国松俊英/著 岩崎書店 |
伊能忠敬(いのうただたか)は、55歳(さい)から17年かけて日本全国を歩き、日本地図をつくりました。測量(そくりょう)に使った道具や地図の作り方なども解説(かいせつ)。 |
オリンピックのころの東京 | 春日昌昭/写真 川本三郎/文 岩波書店 |
1964年オリンピック大会直前の写真集。高速道路、新しいビルなどオリンピックが、東京の町を大きく変えていきました。 |