こんげつの本
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「おさる いろいろ」の本
『おさるのまいにち』

いとうひろし/作・絵
講談社
ぼくは、みなみのしまの、おさるです。おひさまがのぼるとめをさまし、よるになったら、ねむります。あるひ、うみをこえて、うみがめのおじいさんがやってきました。
『ゴリラが胸をたたくわけ』

山極寿一/文
阿部知暁/絵
福音館書店
ゴリラが胸(むね)をたたくことを、ドラミングという。ドラミングが戦いの宣言(せんげん)だというのは、実はまちがいだ。では、なんのためかな?この本を読むとゴリラたちが、平和を愛してくらしているのがわかるよ。
まだまだあるよ、「おさる いろいろ」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
---|---|---|
おさるとぼうしうり | エズフィール・スロボドキーナ/さく・え まつおかきょうこ/やく 福音館書店 |
ぼうしうりがひるねしているあいだに、うりもののぼうしが、ぜんぶなくなっちゃった!だれがとったの? |
かさどろぼう | シビル・ウェッタシンハ/作・絵 いのくまようこ/訳 徳間書店 |
キリ・ママおじさんは、まちでかったかさを、つぎつぎにぬすまれてしまいます。どろぼうをつかまえようとかんがえたおじさんは・・・。 |
さるじぞうほいほい | 大川悦生/作 梅田俊作/絵 ポプラ社 |
そばこをかおにくっつけて、ねているじいさまを、やまのさるたちは、じぞうさまとかんちがい。じいさまかついで、ほいほいと、やまのおどうへむかいます。 |
こちらゆかいな窓ふき会社 | ロアルド・ダール/著 クェンティン・ブレイク/絵 清水奈緒子/訳 評論社 |
前はお菓子屋さんだったおんぼろ空き家を買ったのは、キリン、ペリカン、サルの動物たち。このおかしな三人組が、<はしご不用窓(まど)ふき会社>を始めました! |
いつもみていた | ジャネット・ウィンター/作 まえざわあきえ/訳 福音館書店 |
小さいころから生きものをみているのがだいすきだったジェーンは、おとなになって、アフリカにわたり、じぶんにぴったりのしごとをみつけました。それは、チンパンジーのかんさつでした。 |
ボルネオでオランウータンに会う | たかはしあきら/ぶん おおともやすお/え 福音館書店 |
ケンタは、ジャングル体験クルーズに参加して、マレーシアのボルネオ島に行きました。ジャングルで、大好きなオランウータンに会えるでしょうか? |