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書誌情報サマリ

書名

全訳家蜂蓄養記 古典に学ぶニホンミツバチ養蜂

著者名 久世松菴/著 東繁彦/訳注・解説
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2023.12
請求記号 646/00231/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238330435一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 646/00231/
書名 全訳家蜂蓄養記 古典に学ぶニホンミツバチ養蜂
著者名 久世松菴/著   東繁彦/訳注・解説
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2023.12
ページ数 271p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-540-23144-5
分類 6469
一般件名 みつばち(蜜蜂)-飼育
書誌種別 一般和書
内容紹介 漢文で書かれた江戸期の養蜂技術やミツバチの生態を在野の養蜂家が読み解き、現代へのヒントを探究。秀吉の朝鮮出兵を契機に養蜂技術が伝来した歴史など、「ニホンミツバチ」の起源も明らかにする。
書誌・年譜・年表 関連年表:p247〜252 文献:p258〜266
タイトルコード 1002310066996

要旨 江戸期最高峰の養蜂書が現代によみがえる!漢文で書かれた江戸期の養蜂技術やミツバチの生態を在野の養蜂家が読み解き、現代へのヒントを探究。秀吉の朝鮮出兵を契機に養蜂技術が伝来した歴史など、「ニホンミツバチ」の起源も明らかに!
目次 緒論『家蜂蓄養記』とは何か
第1部 『家蜂蓄養記』とその世界―現代語訳と解説(序文
女王蜂
王台
巣箱
置き台
置き場所
闘争
分蜂
雄蜂
巣虫
採蜜
補論 『家蜂蓄養記』をめぐる古典籍とその関係)
第2部 日本養蜂史再考(熊野蜜
文献からたどるニホンミツバチの起源
『日本書紀』をめぐって
問い直されるニホンミツバチの起源)
第3部 定本『家蜂蓄養記』―原文・書き下し文・語釈(蜜蜂に君王有り
儲宮を視るの術
蔵蓄の器の製 ほか)
付録
著者情報 久世 松菴
 1738年、紀伊国有田郡湯浅村生まれ。紀伊藩奥御医師、本草家。1811年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東 繁彦
 1974年生まれ。一橋大学商学部卒業、神戸大学大学院法学研究科実務法律専攻修了。投資家、養蜂家。養蜂におけるケミカルフリーのダニ防除技術を確立し、兵庫県にて化学物質不使用の養蜂を実践している。養蜂史研究において、前著ではヘギイタダニの寄主転換が19世紀末に起きていたことを、本著ではニホンミツバチが文禄・慶長の役を契機に朝鮮半島からもたらされたことを明らかにした。ミツバチの耐病性向上、研究資源の払底解消にも取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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