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書誌情報サマリ

書名

ヨーロッパ近代芸術論 「知性の美学」から「感性の詩学」へ

著者名 高階秀爾/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2023.9
請求記号 7023/00347/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238311740一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7023/00347/
書名 ヨーロッパ近代芸術論 「知性の美学」から「感性の詩学」へ
著者名 高階秀爾/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2023.9
ページ数 487,11p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-480-87414-6
分類 7023
一般件名 芸術-ヨーロッパ
書誌種別 一般和書
内容紹介 19世紀は西欧の精神のありようを決定的に覆した。古代への憧憬、自然回帰、産業革命、怪奇趣味…。美術史の碩学が、ヨーロッパ近代芸術を多面的に論じ、近代から現代に至る芸術の道筋を示す。
タイトルコード 1002310047876

要旨 私たちの時代の感性がここに幕を開ける!19世紀は自らの内部に新たな想像力の源泉を見つけた。美術史の碩学が自選した評論により“近代”から“現代”に至る芸術の道筋を示す決定版。
目次 1 近代の誕生(近代芸術の社会学序論―芸術家とパトロン
十九世紀初頭の西欧社会 ほか)
2 芸術と革命の近代(芸術の人間的機能
ゴヤと近代芸術の革命 ほか)
3 ロマン主義と想像力(ロマン主義とその時代
ロマン主義の創造力―十九世紀文化論 ほか)
4 近代における絵画と文学(「詩は絵の如く」の伝統をめぐって
詩と絵画―変貌する裸婦像 ほか)
5 作家とは何者か(ドラクロワにおける芸術家像
『知られざる傑作』をめぐって ほか)
著者情報 高階 秀爾
 1932年、東京生まれ。東京大学教養学部卒業。1954‐59年、フランス政府招聘留学生として渡仏。東京大学教授、国立西洋美術館館長、大原美術館館長、日本芸術院院長等を歴任。専門はルネッサンス以降の西洋美術史であるが、日本美術についての造詣も深い。長年にわたり、広く日本のさまざまな美術史のシーンを牽引してきた。『ルネッサンスの光と闇』(芸術選奨)などの多くの著書と、翻訳書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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