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書誌情報サマリ

書名

ヒロインは、なぜ殺されるのか 新版

著者名 田嶋陽子/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2023.4
請求記号 778/02516/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238229942一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 778/02516/
書名 ヒロインは、なぜ殺されるのか 新版
著者名 田嶋陽子/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2023.4
ページ数 381p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-04-606094-5
一般注記 初版:講談社+α文庫 1997年刊
分類 77804
一般件名 映画   女性問題
書誌種別 一般和書
内容紹介 自立して自らの人生を生きようとした魅力的なヒロインたちは、映画のなかで、なぜみんな死んでしまうのか? 消費されるヒロインたちをフェミニスト目線であざやかに読み解く。合わせて見たい映画作品も紹介。
タイトルコード 1002310001274

要旨 映画からフェミニズムが見えてくる。自立して生きようとしたヒロインたちはなぜみな死んでしまうのか?「男社会」による勝手な「女性観」と女性抑圧のかたちを読み解く!今こそ読むべき名著、待望の復刊!
目次 第1章 「赤い靴(THE RED SHOES)」愛か仕事か、二者択一を迫る男たち
第2章 「突然炎のごとく(JULES ET JIM)」女は男のお気に入りのオモチャである
第3章 「ベティ・ブルー 愛と激情の日々(37°2LE MATIN)」女も愛だけでは生きられない
第4章 「秋のソナタ(H¨OSTSONATEN)」娘が母を告発するとき
第5章 「女優フランシス(FRANCES)」あの人にだけは分かってほしい
第6章 「愛と追憶の日々(TERMS OF ENDEARMENT)」主婦という自己犠牲からの脱却
第7章 「エミリーの未来(FL¨UGEL UND FESSELN)」母親は成功した娘に嫉妬する
第8章 「リアンナ(LIANNA)」自分のセクシュアリティをとりもどす
第9章 「存在の耐えられない軽さ(THE UNBEARABLE LIGHTNESS OF BEING)」依存と支配が“弱い自分”をつくる
第10章 「私の中のもうひとりの私(ANOTHER WOMAN)」自分を偽ることをやめたとき
著者情報 田嶋 陽子
 1941年、岡山県生まれ。津田塾大学大学院博士課程修了。元法政大学教授。元参議院議員。英文学者、女性学研究家。フェミニズム(女性学)の第一人者として、またオピニオンリーダーとして、マスコミでも活躍。近年は歌手・書アート作家としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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