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一般和書
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蔵書情報

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所蔵数 5 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

おいしいアンソロジー お弁当　ふたをあける楽しみ。 　(だいわ文庫)

著者名 阿川佐和子／[ほか]著
出版者 大和書房
出版年月 2022.11
請求記号 9146/11673/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238252688一般和書１階開架　貸出中 
2 西2132623675一般和書一般開架　貸出中 
3 港2632532350一般和書一般開架文庫本貸出中 
4 中川3032493466一般和書一般開架　貸出中 
5 守山3132633235一般和書一般開架文庫本在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9146/11673/
書名 おいしいアンソロジー お弁当　ふたをあける楽しみ。 　(だいわ文庫)
著者名 阿川佐和子／[ほか]著
出版者 大和書房
出版年月 2022.11
ページ数 267p
大きさ 15cm
シリーズ名 だいわ文庫
シリーズ巻次 459-2D
ISBN 978-4-479-32033-3
一般注記 「お弁当。」(PARCO出版 2013年刊)の改題改訂増補
分類 91468
一般件名 随筆-随筆集
書誌種別 一般和書
内容紹介 記憶のなかのお弁当、だれかを思うお弁当、ふれあうお弁当…。池部良「敗戦は日の丸弁当にあり」、椎名誠「早弁の発作的追憶」、江國香織「のり弁の日」など、お弁当にまつわるエッセイ44篇を収録。
タイトルコード 1002210059979

要旨 手作りのマグロ粕漬け、一品勝負の絶品の壷漬け、あいだに玉子の層があるのり弁、底に敷き詰められたカレー…。誰にでも、自分だけの思い出のおかずがある。五分休みの早弁、童謡のモチーフになった（？）かつぶし弁当、姉が母の代わりににぎった不恰好なおにぎり、運動会のいなりずし…。お弁当にまつわる、ちょっと笑えたり切なくなったりする思い出たち。誰もが知る、お弁当のふたを開けるときのワクワク感が個性豊かにつづられた、４４篇の珠玉のアンソロジーです。
目次 弁当三十六景（木内昇）
お弁当（向田邦子）
かっこいいおにぎり（穂村弘）
のり弁の日（江國香織）
敗戦は日の丸弁当にあり（池部良）
かつぶし弁当（阿川佐和子）
おにぎりころりん（杉浦日向子）
白い御飯（金井美恵子）
ウサギ林檎のこと（原田宗典）
笑う弁当（林真理子）
早弁の発作的追憶（椎名誠）
赤いアルマイトのお弁当箱（池波志乃）
二段海苔と三色御飯の弁当（川本三郎）
私のお弁当（沢村貞子）
汽車弁当（獅子文六）
弁当くん（矢部華恵）
お上のお弁当を食べた話（入江相政）
弁当熱（角田光代）
〈ほっかほっか弁当〉他　抄（洲之内徹）
お弁当（南伸坊）
弁当恋しや（阿川弘之）
弁当（八代目坂東三津五郎）
お弁当…無責任時代の象徴（酒井順子）
むすび（野上彌生子）
夜行（泉昌之）
母の掌の味（吉川英治）
手のひらに抱かれた米（筒井ともみ）
暗がりの弁当（山本周五郎）
母のいなりずし（立原えりか）
贈物（高濱虚子）
ケンタロウ大好き！（吉本ばなな）
おにぎり抄（幸田文）
空弁体験記（東海林さだお）
駅弁（吉村昭）
信越線長岡駅の弁当（吉田健一）
お弁当（武田百合子）
弁当（Ｂ）（池波正太郎）
シューマイ弁当　背負ったものを、切り落とし（中坊公平）
姉のおにぎり（白石公子）
無塩のにぎり飯　鹿児島阿房列車後章より（内田百閒）
断腸亭日乗（抄）（永井荷風）
腹のへった話（梅崎春生）
弁当（山崎ナオコーラ）
運動会の栗ご飯（小川糸）


内容細目表：

1 弁当三十六景   9-12
木内昇／著
2 お弁当   13-19
向田邦子／著
3 かっこいいおにぎり   20-23
穂村弘／著
4 のり弁の日   24-29
江國香織／著
5 敗戦は日の丸弁当にあり   30-41
池部良／著
6 かつぶし弁当   42-47
阿川佐和子／著
7 おにぎりころりん   48-50
杉浦日向子／著
8 白い御飯   51-57
金井美恵子／著
9 ウサギ林檎のこと   58-62
原田宗典／著
10 笑う弁当   63-73
林真理子／著
11 早弁の発作的追憶   74-78
椎名誠／著
12 赤いアルマイトのお弁当箱   79-88
池波志乃／著
13 二段海苔と三色御飯の弁当   89-94
川本三郎／著
14 私のお弁当   95-102
沢村貞子／著
15 汽車弁当   103-105
獅子文六／著
16 弁当くん   106-118
矢部華恵／著
17 お上のお弁当を食べた話   119-124
入江相政／著
18 弁当熱   125-127
角田光代／著
19 <ほっかほっか弁当>他抄   128-137
洲之内徹／著
20 お弁当   138-140
南伸坊／著
21 弁当恋しや   141-150
阿川弘之／著
22 弁当   151-154
八代目坂東三津五郎／著
23 お弁当   無責任時代の象徴   155-158
酒井順子／著
24 むすび   159-161
野上彌生子／著
25 夜行   162-178
泉昌之／作
26 母の掌の味   179-182
吉川英治／著
27 手のひらに抱かれた米   183-188
筒井ともみ／著
28 暗がりの弁当   189-192
山本周五郎／著
29 母のいなりずし   193-197
立原えりか／著
30 贈物   198-200
高濱虚子／著
31 ケンタロウ大好き!   201-203
吉本ばなな／著
32 おにぎり抄   204-207
幸田文／著
33 空弁体験記   208-213
東海林さだお／著
34 駅弁   214-217
吉村昭／著
35 信越線長岡駅の弁当   218-220
吉田健一／著
36 お弁当   221-227
武田百合子／著
37 弁当(B)   228-234
池波正太郎／著
38 シューマイ弁当   背負ったものを、切り落とし   235-238
中坊公平／著
39 姉のおにぎり   239-246
白石公子／著
40 無塩の握り飯   鹿児島阿房列車後章より   247-251
内田百間／著
41 断腸亭日乗(抄)   252-253
永井荷風／著
42 腹のへった話   254-257
梅崎春生／著
43 弁当   258-260
山崎ナオコーラ／著
44 運動会の栗ご飯   261-264
小川糸／著
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