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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

フィールドワークの現代思想 パンデミック以後のフィールドワーカーのために

書いた人の名前 遠藤英樹/編
しゅっぱんしゃ ナカニシヤ出版
しゅっぱんねんげつ 2022.4
本のきごう 3619/00157/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0238061899一般和書2階開架人文・社会在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 3619/00157/
本のだいめい フィールドワークの現代思想 パンデミック以後のフィールドワーカーのために
書いた人の名前 遠藤英樹/編
しゅっぱんしゃ ナカニシヤ出版
しゅっぱんねんげつ 2022.4
ページすう 11,183p
おおきさ 19cm
ISBN 978-4-7795-1667-2
ぶんるい 3619
いっぱんけんめい フィールドワーク
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい フィールドワーカーとは誰か、フィールドワークで何が認識されるか-。COVID-19流行後にいかなるフィールドワークが可能なのかを、さまざまなフィールドに身をおいてきた論者たちが原点に立ち戻り、考察する。
タイトルコード 1002210010834

ようし 新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)の感染拡大によって、フィールドワーカーは、大きな問いを突きつけられることになった。それは、「フィールドとはいったい何か」「フィールドワーカーとは誰のことをいうのか」「フィールドワークとはいかなる行為なのか」「フィールドワークによって私たちはいかなる経験を得ようとしているのか」「フィールドワークで何が認識されようとしているのか」などといった問いである。そこで本書では、フィールドワークそのものが、現在、突きつけられている問いを探究したいと考えた。
もくじ 風に吹かれて―中動態としてのフィールドワークによる「新しい実在論」
0は少なすぎるが1つは多すぎる―フィールドワーカーの個的輪郭をめぐる人類学的省察
わからなさ、つながり、事件の発生―フィリピンの呪術と観光のフィールドワークから
野生のフィールドワーク―実験室の外側で
存在論的世界とフィールドワーカーの実存―徒歩旅行者に「生成」すること
非在のフィールド、不在のフィールド―パンデミック下の日常から考える
あわいから問うフィールド―COVID‐19を契機としたフィールドワーク再考
ジオグラファー×フォトグラファーの「語り」―マレーシアにおけるフィールドワーク経験と写真撮影
観光とフィールドワークは現象へと開かれているのか―観光者とフィールドワーカーのパフォーマンスの同型性について
フィールドワーク的観光の可能性―親密性をめぐる一試論
トラベル・ライティングが生み出す魔力―コンタクト・ゾーンとしてのE・レインのエスノグラフィー
観光研究のフィールド―「現実」と「仮想」の間に生成する空間/場所
オンライン調査によるフィールドワークの可能性―オンラインツアー、オンライン交流会、Zoomを活用したライフヒストリーの事例から
モノを参照するモノのイメージ―メディアが紡ぐ観光空間のインターテクスチュアリティ
ちょしゃじょうほう 遠藤 英樹
 立命館大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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