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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

男 (講談社文芸文庫)

著者名 幸田文/[著]
出版者 講談社
出版年月 2020.7
請求記号 9146/11036/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237776141一般和書1階開架 在庫 
2 2632522054一般和書一般開架文庫本在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9146/11036/
書名 男 (講談社文芸文庫)
著者名 幸田文/[著]
出版者 講談社
出版年月 2020.7
ページ数 203p
大きさ 16cm
シリーズ名 講談社文芸文庫
シリーズ巻次 こF11
ISBN 978-4-06-520376-7
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容紹介 男は黙ってよく働いている。だいじにしなければなあと思う-。森林伐採、下水処理、救急医療…日常の暮らしを支える現場で黙々と働く男性たちに注ぐ、やわらかな眼差し。行動する作家・幸田文の「男」をめぐる初の随筆選。
書誌・年譜・年表 年譜・著書目録 藤本寿彦編:p184〜203
タイトルコード 1002010026936

要旨 「惚れる男がいてくれることは、なんと嬉しいことだ」羅臼の鮭漁、製鉄所、森林伐採、下水処理、ごみ収集、救急医療、橋脚工事―日常の暮らしを支える現場で黙々と働く男性たちに注ぐ、やわらかく細やかな眼差し。現場に分け入り、プロフェッショナルたちと語らい、自身の目で見て体感したことのみを凛とした文章で描く、行動する作家・幸田文の随筆の粋。
目次 濡れた男
確認する
切除
火の人
傾斜に伐る
都会の静脈
まずかった
ちりんちりんの車
救急のかけはし
並んで坐る

ちどりがけ
当世床屋譚―都築彦太郎氏の場合
植える
出合いもの
いい男
男のひと
素朴な山の男
男のせんたく
男へ
著者情報 幸田 文
 1904・9・1〜1990・10・31。小説家・随筆家。東京向島生まれ。文豪幸田露伴の次女。女子学院卒。1928年結婚。10年間の結婚生活の後、娘玉を連れて離婚。幸田家に戻り、父の傍らにあって家を守り、父の最期を看取る。47年父との思い出の記「雑記」「終焉」「葬送の記」を執筆。その清新な文体が好評を博し、随筆家として出発。56年『黒い裾』で読売文学賞、57年『流れる』で芸術院賞等を受賞し、小説家としても文壇的地位を得た。70年頃から、奈良法輪寺三重塔の再建のために奔走した。著書は他に『おとうと』『闇』『崩れ』『木』『台所のおと』『きもの』他多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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