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書誌情報サマリ

書名

精選女性随筆集 幸田文 (文春文庫)

著者名 幸田文/著 川上弘美/選
出版者 文藝春秋
出版年月 2023.9
請求記号 9146/12029/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 山田4130966957一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 9146/12029/
書名 精選女性随筆集 幸田文 (文春文庫)
著者名 幸田文/著   川上弘美/選
出版者 文藝春秋
出版年月 2023.9
ページ数 254p
大きさ 16cm
シリーズ名 文春文庫
シリーズ巻次 編22-1
ISBN 978-4-16-792103-3
一般注記 「精選女性随筆集 1 幸田文」(2012年刊)の改題
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容紹介 近現代の輝かしい女性作家の随筆を精選した本格的アンソロジー。折々の身辺雑記や動植物への親しみなどを綴った、稀代の名文家・幸田文の随筆作品を収録する。
書誌・年譜・年表 略年譜:巻末
タイトルコード 1002310040985

要旨 幸田露伴の娘として生まれ、父親に『論語』素読から家事全般まで全てを教わった幸田文。結婚出産離婚、父の看取りを経て、文章を発表し始めたのは四十歳を過ぎてからだった。八十六歳で亡くなるまで書かれ続けた、質量共に抜きんでた随筆を、川上弘美が読み込み編みあげた極上の一冊。「日本の女」はクールだ!
目次 第1部 幼き日々から、父の死まで(啐啄
金魚
あしおと ほか)
第2部 くさぐさのこと(むしん
おふゆさんの鯖
風の記憶 ほか)
第3部 週間日記ほか(週間日記
「なやんでいます」の答え ほか)
著者情報 幸田 文
 1904(明治37)年、東京生まれ。幸田露伴の次女。22年女子学院卒業。28年に結婚、29年に玉(青木玉)を出産、38年に離婚し実家に戻る。47年7月、露伴死去。同年「芸林間歩」に「雑記」を発表し、文筆活動開始。49年『父―その死』を刊行。56年『黒い裾』で読売文学賞、『流れる』で新潮社文学賞、73年『闘』で女流文学賞受賞。90(平成2)年10月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
川上 弘美
 1958(昭和33)年、東京都生まれ。お茶の水女子大学理学部卒業。94年「神様」で第1回パスカル短篇文学新人賞を受賞。96年「蛇を踏む」で第115回芥川賞を受賞。2001年『センセイの鞄』で谷崎潤一郎賞、07年『真鶴』で芸術選奨文部科学大臣賞、14年『水声』で読売文学賞、16年『大きな鳥にさらわれないよう』で泉鏡花文学賞を受賞。19年紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 ぶっ飛んだかっこよさ   9-11
川上弘美/著
2 【ソッ】啄   14-21
3 金魚   22-25
4 あしおと   26-31
5 あとみよそわか   32-40
6 水   41-54
7 このよがくもん   55-59
8 ふじ   60-79
9 春の翳   80-82
10 申し子   83-85
11 平ったい期間   86-98
12 終焉   99-111
13 堅固なるひと   112-114
14 はにかみ   115-120
15 すがの   121-132
16 むしん   134-139
17 おふゆさんの鯖   140-142
18 風の記憶   143-148
19 金魚   149-154
20 午後   155-157
21 知らない顔   158-162
22 二月の味   163-165
23 捨てた男のよさ   166-178
24 いのち   179-181
25 午前二時   182-183
26 次女   184-186
27 吹きながし   187-189
28 類人猿   190-208
29 二番手   209-212
30 杉   213-228
31 週間日記   230-235
32 「なやんでいます」の答え   236-244
33 解説   245-254
由里幸子/著
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