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書誌情報サマリ

書名

藩とは何か 「江戸の泰平」はいかに誕生したか  (中公新書)

著者名 藤田達生/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2019.7
請求記号 21052/00167/


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1 鶴舞0237455977一般和書1階開架 貸出中 
2 熱田2232338208一般和書一般開架 在庫 
3 中川3032306304一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21052/00167/
書名 藩とは何か 「江戸の泰平」はいかに誕生したか  (中公新書)
著者名 藤田達生/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2019.7
ページ数 11,248p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 2552
ISBN 978-4-12-102552-4
分類 21052
一般件名 日本-歴史-江戸時代   幕藩体制   藩政
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦国大名はいかにして「国家の官僚」たる藩主へと変貌したのか。家康の参謀・藤堂高虎が辣腕を振るった幕藩国家の誕生過程をたどり、江戸時代の平和の基盤となった藩の歴史的意義を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p233〜240
タイトルコード 1001910040500

要旨 戦乱の世から泰平の世へ。16世紀後半から17世紀前半にかけて、日本社会は激変した。徳川家康が開いた江戸幕府による藩の創出こそが、戦国時代以来の戦乱で荒廃した地域社会を復興させたためである。地方の王者たる戦国大名が、いかにして「国家の官僚」たる藩主へと変貌したのか。本書は家康の参謀・藤堂高虎が辣腕を振るった幕藩国家の誕生過程をたどり、江戸時代の平和の基盤となった藩の歴史的意義を明らかにする。
目次 第1章 近世城下町の画期性(沖積平野への進出
戦国バブル崩壊からの復興 ほか)
第2章 藩の思想(預治思想の系譜
太閤検地と国土領有権 ほか)
第3章 藩の創始者たち(駿府政権の上方掌握
最前線の大藩 ほか)
第4章 藩の設計者たち(移築・再利用による人工都市
都市のゾーニング ほか)
第5章 東アジアの幕府・藩(公武融和の人脈
「大坂幕府」構想 ほか)
むすび―藩とコンパクトシティ
著者情報 藤田 達生
 1958年(昭和33年)、愛媛県に生まれる。1987年、神戸大学大学院博士課程修了、学術博士。同年、神戸大学大学院助手。1993年、三重大学教育学部助教授。2003年、同教授。2015年、三重大学大学院地域イノベーション学研究科教授兼任。専攻は日本近世国家成立史の研究。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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