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書誌情報サマリ

書名

論壇の戦後史 増補  (平凡社ライブラリー)

著者名 奥武則/著
出版者 平凡社
出版年月 2018.10
請求記号 051/00190/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237425459一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 051/00190/
書名 論壇の戦後史 増補  (平凡社ライブラリー)
著者名 奥武則/著
出版者 平凡社
出版年月 2018.10
ページ数 311p
大きさ 16cm
シリーズ名 平凡社ライブラリー
シリーズ巻次 873
ISBN 978-4-582-76873-2
分類 0513
一般件名 雑誌-歴史   世界(雑誌)   日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
書誌種別 一般和書
内容紹介 清水幾太郎、林健太郎、丸山眞男、福田恆存らが活躍する舞台となる論壇誌は、いかなる問題を、どのように論じてきたのか。論壇が存在感を持っていた時代を鮮やかに描き、「ポスト戦後」論壇の構造に光をあてる。
書誌・年譜・年表 文献:p299〜303 関連年表:p304〜308
タイトルコード 1001810063539

要旨 戦後日本は「悔恨共同体」から始まった。終戦直後、清水幾太郎らが作った二十世紀研究所には林健太郎、丸山眞男、福田恆存など、その後、立場を異にする人たちが集まっていた。以後、彼らが活躍する舞台となる論壇誌は、いかなる問題を、どのように論じてきたのか。そして今、論壇という言論空間は終焉したのか。「ポスト戦後」論壇の構造に光をあてた決定版。
目次 序章 一九八八年八月一二日 四谷霊廟
第1章 「悔恨共同体」からの出発―二十世紀研究所のこと
第2章 「総合雑誌」の時代―『世界』創刊のころ
第3章 天皇・天皇制―津田左右吉と丸山眞男
第4章 平和問題談話会―主張する『世界』
第5章 『世界』の時代―講和から「六〇年安保」へ
第6章 政治の季節―「六〇年安保」と論壇
第7章 高度成長―現実主義の台頭
第8章 『朝日ジャーナル』の時代―ベトナム戦争・大学騒乱
終章 「ポスト戦後」の時代―論壇のゆくえ
補章 戦後「保守系・右派系雑誌」の系譜と現在
付論 「ポスト戦後」論壇を考える
著者情報 奥 武則
 1947年東京生まれ。ジャーナリズム史研究者。70年早稲田大学政治経済学部卒業後、毎日新聞社入社。学芸部長、論説副委員長などを経て退職。2003〜17年、法政大学社会学部・大学院社会学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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